孫はすくすくと育っています。
8月16日から始めたブログですが、諸般の事情によりしばらくお休みします。
孫はすくすくと育っています。
8月16日から始めたブログですが、諸般の事情によりしばらくお休みします。
私はとても反省します。と云っても、私がおっぱいを上げるのではないが、1歳になるかならないうちに「もう、そろそろ止めるべきだ」と思い家内と相談しながら止めさせた。
おっぱいというのは、体だけではなく、心の栄養としても重要な役割を果たしています。お母さんに抱かれておっぱいをくわえると、子どもはとても安心します。こういった情緒的な要求にこたえることは、どれだけやっても「甘やかし」にはなりません。(P154L11~P155L1)
嫁と姑との問題はよく聞く話である。
我が家の場合も、嫁が悪いのでもなく、姑が悪いのでもない。間に挟まれる息子は時間が解決することを望んでしまう。
我が息子の育て方は、満点になるように努力したつもりだが、客観的にみたら100満点中40点だろうか。一応、合格点で可とさせてもらう。
孫にいろんなものを買って上げたい気持ちである。
先日も我が家で使う、幼児用のテーブル付きロッキングチェアーを買った。孫が寝返りを打つようになったので、少々動いてもいいように幼児用の敷き布団を買おうとしたが、家内、息子に「そんなのいらない」と却下された。
<市バスの運転手>
我が“町”の運転手は親切丁寧
我が“街”の中心部で運転する運転手は無愛想
同じ市バスなのに何でこんなに違うの?
我が町では市バスの降車時、お互いに『ありがとうございます』『ありがとうございます』と挨拶を交わす。大変気持ちが良いものである。街の中心部で運転する運転手は降車時に“ありがとう” と言っても “・・・” 無言である。
身内ならともかく、お金を払って「 “ありがとう” とはおかしい」と言う方もいるようであるが、“ありがとう” とは美しい言葉である。無愛想な運転手にも『運転お疲れ様です』と云った感謝の気持ちで、素直に “ありがとう” と一言掛け続けようと思う。
デール・カーネギー
アメリカ合衆国ミズーリ州生まれ。大学を卒業後、様々な職業を経験し、ニューヨークに出てトラックのセールスを始めたが、自分の適職は大学時代に研究した弁論術だと気づき、YMCAの弁論術講座を担当するようになった。そして成人教育に自己の適性を見いだしたのである。
著書には、『人を動かす』『道は開ける』『カーネギー名言集』『カーネギー人生論』『カーネギー話し方入門』『リーダーになるために』など多数。カーネギーは、人を動かす3原則を「盗っ人にも五分の理を認める」「重要感をもたせる得」「人の立場に身をおく」と述べ、また、人に好かれる6原則として「誠実な関心を寄せる」「笑顔を忘れない」「名前を覚える」「聞き手に回る」「関心のありかを見抜く」「心からほめる」と述べている。
さらに、人を説得する原則として12の法則をあげている。「議論をさける」「誤りを指摘しない」「誤りを認める」「おだやかに話す」「イエスと答えられる問題を選ぶ」「しゃべらせる」「思いつかせる」「人の身になる」同情をもつ」「美しい心情に呼びかける」「演出を考える」「対抗意識を刺激する」。
また、人を変えるためには「まずほめる」「遠回しに注意を与える」「自分のあやまちを話す」「顔をつぶさない」「命令しない」「わずかなことでもほめる」「期待をかける」「激励する」「喜んで協力する」のが原則だとしている。
さらに、彼は幸福な家庭をつくるには次の7原則が必要だと説く。それは、「口やかましく言わない」「長所を認める」「あら探しをしない」「ほめる」「ささやかな心づくしを怠らない」「礼儀を守る」「正しい性の知識をもつ」。いずれも当たり前すぎる原則だが、これをすべて実行するのはかなり難しい。
表題から、デール・カーネギーを思い出したので下のサイトから転記しました。イラストと文面は関係ありません。
この初孫日記が最後まで行ったら、「人間関係の神様」といわれる カーネギーの『人を動かす』のCD、聞き直しても良いですね。
よく云われるが “三つ子の魂百までも” “鉄は熱いうちに打て” と云ったところだろうか。確かに子どもの脳は3歳まで7~8割方できあがる。だから3歳までのしつけなどが大切になってくるのだろう。
その家庭には、その家庭の事情があり、育て方があります。母親は子どもが大きくなるまで一緒にいて、夕食には家族でとる。そして、日曜日は父親とキャッチボール・・・てなことは理想だろう。夫婦でよく話し合い、自分たちの理想を持って子育てをすればいい。
鼻血が出てる人に上を向かせ、後ろ首あたりをトントンと空手チョップしたものです。最悪ですね。
下を向かせ鼻をつまみしばらくそのままで椅子にでも座らせる。ほとんどが15分もしないうちに止まります。それでも止まらなかったら、医者に診てもらいましょう。
ちょと考えてしまいました。とも云うのも、現在も「ケガには消毒」をやってます。「止血は縛る」これは確かに難しいです。以前、外科病院で私が受診中に強風で、飛んできたトタンで太ももの血管を切って、タオル等で股間当たりを縛って救急車で搬送された患者が入ってきました。私のすぐ横の診察用のベッドです。先生は『誰だ!こんな縛り方をしたのは』と救急隊員を叱っていました。先生は縛っていたものを外し、要所をかんしではさみ看護師に『オペ室に運んで』と一言。私の治療に戻りました。その手さばきは正しくプロの技でした。