燃えるような心
怖いような紅色
力尽きて消えゆく道
燃えてるのは生きてる証拠
燃えるような心
怖いような紅色
力尽きて消えゆく道
燃えてるのは生きてる証拠
先週より、日本列島の広範囲が夏の高気圧に覆われ、全国的に猛烈な暑さが続いているなか、カフェアートの講習会に参加するために久々に大阪に出た。
クーラーの効いた電車に乗り、クーラーの効いた中での行動であるのでなんとか動けた。
ふと一瞬思った、『相当電気を使っているだろう。停電したらどうなるのだろう』。思っただけで参ってしまう。
これからが暑さの本番である。今年の暑さは異常である。
『暑い!暑い!』と愚痴ってるものがいる。確かに暑い!でも『夏が寒かったら化け物だ』と言ってこれからの暑さに負けないようにしよう。
ちょっと疲れたかな?
もう少し自分の往く道(方向)を考えます。
投稿は「自由投稿」とします。
「人と競わず」
「人とくらべず」
「人と共存しながら」
生きていく。これが本来の人間の生き方のようです。
人柄が愛されれば、その人は社会で容易に生きていける(P.105 L.4)
「愛される人」の方が楽に生きられる(P.105 L.12)
私は中学から部活動中心の生活だった。その頃から上下関係が付き始めた。高校はスポーツで入学したため、上下関係がはっきりした世界です。上級生から呼ばれると二つ返事で行動しないと大変な事になる。自分が上級生になり、下級生を呼ぶときは、もちろん呼び捨てだった。それが就職してからも続いた。
「ん」の不思議(P.67)
何々くん、何々さん、何々ちゃん等々である。孫を呼ぶときは呼び捨てである。もちろん息子を呼ぶときも。何かの機会に変える方が・・・と思うが、実行できない。
昨日、孫が久しぶりに来た。下の孫が「公園へ行こう」。上の孫は「お腹痛いし、いかへん」。尽かさず「えっ!お腹痛いの?さっきアイスクリーム食べたやん」。上の孫は苦笑いをしながら付いてきた。
30分ほど経って「そろそろマンションに帰ろう」。上の孫は「いやや!もうちょっと遊ぶ」と。気温は高かったが、酷暑でもない。子供は元気だ。一時間ほど公園で遊んでマンションに戻った。
「あなたは、とても優しい人に育ってくれたのね。今のあなたは、その優しさでそうなってるんだから、優しさをねじ曲げないで、そのまま優しい人に育ってください」(P.93 L.10~13)
時々思うことがある。
「優しい人」とは。
そして、「人を蹴落としてでも上に上がろうとする人」に憧れることがある。そうしたら管理職にでも成れたかな。そんなことができない自分の過去に変な思いを抱いてしまう。
退職後に新しい友人ができ、今の生活が安定して自分の好きなことができているが故の間違った考えであろう。
相手を「大切に思う度合い」や相手への「恋愛の深さ」が大きいほど、人は相手の世界に「踏み込み」たがり、「知り」たがり、結果として、近づきすぎる(P.83 L.7~9)