信号無視

ゆとりのある行動をしよう!

まったく車も来ない交差点で、横断歩道が赤信号です。いつもならそのまま渡ってしまうが、今日は心の中で『ゆとりのある行動をしよう!』と思った。今日はよく信号を守りました。当たり前のことを、当たり前にやろう。継続します。

午前中の散歩

日々の日課である。基本は近くの海岸の遊歩道に出て、7,000歩前後を歩くようにしている。

身体的に良いのは、散歩でも有酸素運動が必要とされているが、私はのんびりと歩き、たまに大股で歩くようにしている。

精神的な健康増進と思ってマイペースで歩きます。もう70歳を超えてます。膝を痛めたら元も子もないと思う。

同じ歩数でも、海岸遊歩道での7,000歩は気持ちが良い。買い物があるときにスーパーマーケット巡りで歩数を稼ぐが、同じ7,000歩でもちょっと疲れる。同じようにのんびり歩いてるのに不思議だ。

必要以上の物を持たない

必要以上の物を持たなければ、家の中でのストレスが生まれません
(主婦の友社:ゆるミニマリストのものの減らし方心の満たし方 P93)

自分では思う度に、1年以上使ってない物は、捨てるようにしている。でも、本当の意味で整理ができていない。

もう一度、思いだそう。旅行に出たときの、身のまわりの物は「必要以上の物は持っていない」。

SNS(Social Networking Service)

国内で多く利用されている6つのサービスがある。
(Facebook/Instagram/Twitter/LINE/YouTube/TikTok)
私が使ってるのは、主にFacebook、個別連絡用にLINE、そして親父バンド演奏の発信にYouTubeである。他はアカウントはあるが使っていない。と言うか、全体像が私には見えないので使いにくい。

Facebookは、実名でのアカウント登録が基本であるので、他のSNSよりも「本人」と確認しやすいので使いやすい。実生活で知っている人へ向けて投稿したり、知人の近況を知りたい場合に打って付けである。ただ、若者は違っているようだ。なので、私のような中高年層向けのようだ。

何が見えますか?

友人と同じ行動をして、同じ物を見ていても、自分が見てるものとは違う物を見てる。違ってて当たり前なのだ。おもしろい!

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『事実は直接人には影響を与えません。事実はその人の解釈を通じて、その人に影響を与えます』

『事実は一つです。しかし、その事実に対する解釈は人の数だけあります』

『事実は直接、人には影響を与えません。事実はその人の解釈を通じて、その人に影響を与えます』

加藤 諦三(かとう たいぞう、1938年〈昭和13年〉1月26日〜 )は、日本の社会学者、心理学者、評論家。早稲田大学名誉教授、早稲田大学エクステンションセンター講師、日本精神衛生学会顧問、ハーバード大学ライシャワー研究所アソシエイト。1972年からニッポン放送のラジオ番組『テレフォン人生相談』のパーソナリティを務める。
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事実というものは存在しない 存在するのは解釈だけである

「事実というものは存在しない 存在するのは解釈だけである」
☆フリードリヒ・ニーチェ(ドイツの哲学者)

同じ物を見ても、その捉え方は様々である。つまり、外界にどのような事実が存在したとしても、私たちは常に、自分の心の中でそれを解釈して捉えているのである。

心や解釈を通さずに直接、物事を認識することはできない。心を通さなければ理解ができないから。

ビデオカメラが無機質な正確さを持って録画するのとは違い、人間は感情や欲求といったフィルターを排除しきれないのである。

ミニマルな暮らし

旅行に行くと最低限の物しか持って行かない。それで不自由は感じられない。ところがどうだろう。家に帰ると物が溢れてる。

必要な物だけ揃えよう。

ミニマルな生活を考えてみよう。

 

 

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ミニマル(英: minimal)は、「最小限の」という意味である。

よく使われる例
ミニマルとミニマム
ミニマム(英: minimum)と語感はそっくりでも、英語では完全に区別して用いられる。ミニマルは形容詞、ミニマムは形容詞としてだけでなく名詞としても使われる。

形容詞としては、ミニマルは単に「必要最小限」「最も小さい/少ない」という意味で使われ、ミニマムは「ある定められた範囲における最小限」を指す意味で使われる。たとえば「目的の時刻・場所に着くための最低速度」は前者、「法定最低速度」は後者である。使い方によってニュアンスの大分異なる単語であるため、英語圏での使用、使い分けには注意が必要である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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自分にできる事を最大限に活かす

写真の編集にPhotoshopというソフトがある。使い始めたのはデジタルカメラで撮った画像の※現像に使っていた。気が付くとそのソフトを使って、デザインやイラストの作成などさまざまな用途で活用している。基本的にデザインやイラストはIllustratorというソフトの方が得意分野であるが、自分の趣味の範囲ではPhotoshop1本で十分事が足りる。

退職して親父バンドに所属して、第二の人生を楽しんでる。もう5・6年前かな?その親父バンドのフライヤーを制作し始めた。今3つのバンドに所属してる。そのメンバーの中でフライヤーを制作できるのは私だけです。自分にできる事を最大限に活かして、少しでも役に立てれば嬉しいものです。

写真はメジロと梅の花を背景にした、今月の定期演奏会のフライヤーです。

※現像:デジタルカメラの場合、撮影・記録したRAW形式の未加工データを、専用のソフトウェアを使って一般的に見られて扱い易い写真(jpg)形式に変換すること。

長い人生に間違いは無い

人生を歩んでいると、時に間違いを起こす。困ったものだが仕方がない。今行ってることを、「ああでも無い、こうでも無い」と悩んでしまう。自分で解決できずに、他人に意見を請うであろう。そして、決定して進んでいるのでは無いか。結果、「とんでもない結果になってしまったよ。どうすりゃ良いんだ」。さらに悩むこともあるだろう。

でもよく考え見ると、その行動を起こすのに、自分で考えた結果そうなったんだ。他人に意見を請うても、行動したのは自分である。

一生懸命考え行動したなら、それが一番その時にとって相応しい行動で、それが一番正しかったのだ。

新たな問題が起これば、また一生懸命悩んで考え行動すれば良い。一生懸命考え行動したなら、間違いは無い。自分を許しましょう。

謹賀新年

皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします

沢山の方に支えられ今日の私があります

皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとういございます

これからもよろしくお願いします