大学4年生の時、働く事への意識が高まってきた。夏の短期水泳講習ではあるが、耳にハンディーを持った小学校低学年の子どもを教えた。一週間ではあるが教えた子が最終日に5mも泳げ、喜びを露わにした。その姿を見た私は同じように喜び『やった!』、心の中で『私の仕事はこれだ!』と深く決めた。
月別アーカイブ: 2018年2月
個人の夢、みんなの夢(P.171)
個人の夢が悪いという話ではありません。人生の目的は、自分の夢と、共有財産としての夢が一致する場所だと私は思います。あなたもワクワクして、まわりを幸せにできるような夢をぜひもってください。(P.172 L.8~L.10)
人生の目的は、人を自由にする(P.169)
人生の目的を見つけた人は、「人生の目的を見つけたから、より自由になった」と感じています。実際、人生の目的が見つかると、経済的にも、考え方、感じ方、生き方も、すべてが自由になります。(L.169 L.10~P.170 L.2)
目的にはまって動けなくなるとき(P.166)
生きているあいだに何をするのか、どう感じるのか、これが人生の目的ですが、「人生の目的があるはずだ」、あるいは「人生の目的はこうだ」と思ってしまうと、まったく身動きが取れなくなることがる。(P.168 L.8~L.10)
自分のモチベーションがどこから来ているのか、チェックする(P.164)
【温泉卵】
卵に熱を加えることで固まり始めるのは、まず外側からですがその常識を打ち破った料理が「温泉たまご」です。
温泉たまごは、黄身はほどよい固さですが、白身はまだどろっとしています。つまり、「シンから先に温まる」ということで、「温泉たまご」と命名されたようです。
ちなみに、温泉のお湯は常に一定の温度で湯が湧き出ているので、65~68℃の温泉湯であれば30分くらい温泉に浸けるだけでできてしまいます。
白身が固まり始めるのが58℃ですが、80℃近くに上がらなければ完全には固まりません。一方、黄身は65~70℃前後で固まり始め、この温度を保てば、ほぼ完全に固まります。
(出典:教えてたまご先生)
半熟たまごと温泉たまごは、あまり気にしたことがなかった。なるほど、面白いたまごの性質だ。備忘録として残します。
人生の目的を取り違えない(P.162)
孫の成長を見てるだけでも幸せです。
生意気な言葉使いをするようになり、その成長に驚きます。
でも、まだ3歳と5歳です。
じぃじの膝に乗ってくると更に幸せを感じます。
意味がないと落ち込んだりイライラしない(P.159)
自分の人生には意味がない、価値がないと落ち込んだりイライラしたりするのは、自分を歯車の一つだと考えるからですが、どんな歯車も大切な歯車です。
歯車であることを悲観するのではなく、一つの歯車として、どうやって幸せを感じるのかというセンスが、人生の目的を見つけるためには必要だということでしょう。
(P.160 L.9~L.12)
無価値感が過度なワクワクと使命感をつくり出す(P.156)
人生の目的も同様で、それは、自分の価値をつけるためのものではありません。あなたの価値は、いま生きているだけで十分にあると私は思います。(P.158 L.5~L.6)
人生の目的がまわりを不幸にする場合(P.152)
優柔不断
ぐずぐずして、物事の決断がにぶい
それでいいでは無いか
焦りは禁物
のんびりと構えて
ぼちぼち行きましょう
自分の人生を決めつけない(P.160)
のんびりと行こうでは無いか
焦る必要は無い
小さな事で良い
自分が思うことを実行しよう
結果を気にしてはいけない