子ども時代に経験したことを思い出す(P.141)

バラック小屋

子どもの頃の生活は大変だった。母親は食べるものが無くても、子どもにはなんとか食べられる環境をつくる。

白ご飯に醤油をかけて食べる。たくあんがあったらご馳走だ。

何故バッラク小屋に住んでいたのかわからない。今なら母親に聞きたいが、母親は天から見てるだけ。

そんな母親の行動には頭が下がる。

身を粉にして子を育てる母親は、
『何でもお見通しだ!』。

 

(画像出典:ブログ 「絵とエッセイ」)