パソコンのメールアドレス(以降メアドと表記)を30個ほど持っている。初めて1998年に取得した。始めに登録料500円で、Webサイト容量が5Mb、メアドが1つである。電話回線でネットに繋ぐのに5円/分である。とても高いと思ったが、実際にはネット電話回線は別に3,000円/月でつなぎ放題で使っていた。この時のネットの早さはベストエフォートで128Kbpsである。
この時にネットの楽しさで、あらゆるところにメアドを登録して、ポイントをもらっていた。そのポイントが貯まると商品がもらえるシステムである。いろんな物をもらった記憶がある。でも、2~3年経ったかな。登録しすぎたのか、迷惑メールが来るようになった。残念ながらあまりにも迷惑メールの数が多すぎ、初めて取得したメアドは使わなくなった。
月々の使用料は、その第二電電(DION)の回線を使わない限りかからないし、私にとっては初めて取得したメアドなので、そのままにしていた。しかし、2016年9月末に、そのコースが終了し、新しいコース(1時間まで250円/月+1時間越5/分、上限3,000円)に変更される連絡が来た。2016年7月上旬に継続しないことを連絡した。
さて、ここで冒頭に記したメアドの数に至るまでに、もう一つの出来事があります。独自ドメインを取得して、独自のメアドを作って使用してました。フルネームでのメアドで、それが出来ると云う、ちょっとした自慢のメアドであった。
そのメアドで海外旅行でホテルなどを予約するのに使っていた。もちろん日本での各銀行などの登録もそのメアドである。今度は、海外のサイトに登録したのがきっかけで、また迷惑メールが来るようになってしまった。独自ドメインなので頭の部分(アカウント名)だけを変更して、新たに登録をやり直した。しかし、2~3年経つと、1日に50通を超えるメールが届くようになり、これも撃沈されてしまった。この時に日本で登録してるメアドの変更には、大変時間がかかった。もう変更したくない。
そこで海外旅行でホテルを予約するメアドは、その予約するホテルの名前をアカウント名にして使うようにした。そうすると迷惑メールが届くなら、どこで登録したメアドなのか直ぐに判明する。気が付いたら使用してるメアドの数が30個を越えていた。
旅行先でメアドが、そこのホテルの名前になってるので、驚かれることがある。でも、功を奏したのか今のところ2年ほど経つが、一つも迷惑メールは届かない。
最近、ブラウザーをIEからエッジ、Firefoxに変えた。アクセスした際にIEは目立つ知らせは無く、SSL化したサイトは鍵マークがアドレス欄の後ろに付く。他のブラウザーでは、「保護されていない通信」等々と目立つ様に表示される。ちょっと気になってきた。そこで、
と、言うところだが、昨年12月に武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎が報告され、旅行者を通じて中国国内や海外にも広がった。諸外国では「外出禁止令」が発令され大変なことになってる。
9時頃には何とか歩けるようになったので総合病院にを受診した。前回は整形外科で特に問題が無く、『後は脳神経外科かな?』と言われていたので、脳神経外科で受診した。CTで問題は無かった。更にMRIで検査をした。問題は無かった。9時半に病院に着き、診察が終わったのが14時だった。お昼は病院内の売店でサンドイッチを買って食べたが、病院を出るときには、安心したのかすごくお腹がすいていた。
書店などで市販されているほか、金融機関や自治体などで配布しているところもあります。10ページ前後から数十ページに及ぶものまでさまざまですが、内容は大きく「もしものとき」と「人生をつづる」といった項目に分かれているものが多いようです(図参照)。もちろん一般のノートでもかまいません。
仕組みは、本人の判断能力が低下したら、後見人になる人らが家庭裁判所に後見の開始を申し立てます。それを受けて家裁は後見人を監督する人を選任。監督人は第三者の専門家で、後見人の業務が適正になされているかをチェックし、定期的に家裁に報告します(図参照)。
死亡事故の原因では、やはりブレーキとアクセルの踏み間違いやハンドルなどの操作ミスが約3割と最も多く、次いで安全の不確認、漫然運転や脇見運転などの前方不注意などです(図参照)。
自筆証書遺言は何度でも書き直せますし、費用もかからないというメリットがありますが、これまでは偽造防止のため本文と財産目録の全てを手書きしなければなりませんでした。高齢者にはかなりの負担になり、活用されているとはいえない状況です。
このため、2019年7月からは、遺産分割を相続人だけで行うのは変わりませんが、相続人以外の親族でも介護などで貢献した場合は相続人に金銭(特別寄与料)を請求できるようになります(図参照)。
配偶者の居住権には「配偶者短期居住権」と「配偶者居住権」の二つがあり、20年4月からです。これには結婚期間の要件はありません。