サラリーマンとしかつき合いのなかった人が、アーティストや実業家、大学の先生などとつき合うようになると、違ったものが見えてくる。(P.123 L10~11)
『同じ物事が、自分の環境が変わることによって、違うように見える』
サラリーマンとしかつき合いのなかった人が、アーティストや実業家、大学の先生などとつき合うようになると、違ったものが見えてくる。(P.123 L10~11)
『同じ物事が、自分の環境が変わることによって、違うように見える』
私はアメリカ(USA)旅行が好きだ。
アメリカ(USA)旅行中に感情を露わに喜んだり、けげんな顔をされることがある。初めは結構戸惑ってしまう事があったが、最近は相手が何を考えているのかよくわかるので、その方がよくなった。
日本の飛行機に搭乗すると、これでもかと云わんばかりに笑顔で接してくる。笑顔は良いことだが、その裏を考えてしまう。話は違うが、私が大病し入院を余儀なくされたときに、女性の看護師が天使に見えた。その時、若い医師にそのことを伝えたら「営業スマイルにだまされてはいけませんよ!」と返ってきた。そう思うと何か納得する。その点、アメリカの飛行の客室乗務員は適当である。私にとっては、その方が居心地が良い。
物事を見るときに
見る方向を探ってみる。
世の中不思議だ、
どのようにも見える。
どのような環境下でも
「世の中は自分の心が
映っている」
素直な気持ちで
世の中を見てみよう。
イラストは「世の中の荒波にもまれるサラリーマン」を表現してると思われる。しかし、私は「波乗りして楽しんでる」と見える(見る)。
本気で人生を生きだしたら
もっとちゅうちょせず旅行に行き
人と語らい
笑い
共感して
時には涙することもあるでしょう
(P.117 L7~8)
「石橋を叩いて渡る」「転ばぬ先の杖」
人生の生き方は自分で決める
「当たって砕けろ」「一か八か」
こんな人生も良いかも
自分では「石橋を叩いて渡る」ほどではないが、堅いところがある
「当たって砕けろ」でも良いから、行動しないと結果は出ない
まわりに遠慮ばかりして生きてきた人は、頑張って、利己的に考える回路が必要です。「みんながどう思おうと知ったことじゃないよ」という感じで割り切れると、人生は面白くなってきます。(P.113 L.11~13)
利己的に考える回路か?物事割り切ってやることは大切だと思うが。
割り切る事ができないから悩む
それも私の人生
悩むことは生きてる証拠
『自分の思う方向だけは見失わないようにしよう』
子どもの頃から高校生になるまで、喧嘩が絶えなかった。いつの日だろうか?人との争いを嫌うようになっていた。
気が付くと「長いものには巻かれろ」の人生を送っている。それが自分の持つ性格だろう。
自然と出る自分の行動は直せるものではない。
『自分望む自分の方向性だけはしっかりと持って行こう』
あなたが、そう望めばどの生き方も実現できます。(P.109 L.1)
65年間生きてきてつくづく思います。
60歳にて人生の大きな転機に遭遇し、
一時は路頭に迷った。
これからどう生きるのか模索し行動した。
行動すれば結果が出る。
今の新しい自分の目標ができた。