不平・不満、愚痴、泣き事、悪口、文句を言わなくなると、
3か月から6か月くらいして、突然に頼まれごとが始まります。
「頼まれごと」を「はい、はい」と言ってやっていくと、3年ほどして、なぜかある方向で自分が動かされていることに気づきます。
「私の使命はこの辺にあるらしい」と思う瞬間があるのです。
これを正観さん曰く、
「立命の瞬間」といいます。
あとはひたすら頼まれごとをこなしていけばいいみたいです。
人生はいかに喜ばれる存在になるかを問われています。
どうしたら喜ばれるようなるかを考えれば、
なんでも楽しい方向に向かうようです。
ということは、
頼まれごとをこなすことが喜ばれることそのものなので、
頼まれごとの人生は、楽しい人生そのものです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日