3日 ~面白い出会い~

人生という旅の中で出会った人すべてを味方にしていくことが人間の本質です。
1度ならず2度、3度と会う人とは、何か計り知れない「因縁」があるものです。
対面同席五百生という言葉をお釈迦様も残されています。
(対面して同席する人とは輪廻転生において500回以上は生を共にしているという意味)
小林正観さんも講演会では、ご縁についてよく仰っていました。

そう思って、その一人一人と接していくと、
大変面白く、また人生も奥深く、興味深いものになっていくようです。
人の顔も違って見えてくるから不思議です。

そして、ありとあらゆるものに感謝していると、
面白いことに神様や宇宙は味方をしてくれて、
「そんなに喜んでいるのだったら、もっとあげちゃおう」ということになるようです。
喜んでいることをもっとあげるよって。

【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】