自分が生きてきた流れを知る(P.48)

img_0602_ss昨日、息子が『〇〇路で、すき焼きを食べに行こう』と誘われた。嬉しいものです。遠慮無く一番高い “しゃぶしゃぶコース” を選び戴きました。

お店を出るときに『ご馳走さん』と息子に声をかける。息子の嫁も柔やかな顔をしていた。至福の一瞬でした。

「いいか、悪いか」で判断しない(P.44)

13713187私の長男が小学生低学年の時だった。長男は自分の自転車に乗り、親は歩きながら次男を連れて、須磨海岸まで散歩に出かけた。国道2号線を渡り国民宿舎(シーパルス須磨)のところで、駐車していた単車の方向指示器に、長男が乗ってる自転車のハンドルが当たった。方向指示器は見事に割れて外れ落ちた。

近くにレストラン、喫茶店があったので、お店に入り単車の持ち主を探した。残念ながらいなかった。単車の座席シートにお詫びの言葉とこちらの連絡先を書き残した。直ぐに連絡があった。後日、方向指示器が直ってから、阪急芦屋川駅で待ち合わせ修理費を手渡した。その人曰く『そのまま立ち去ったら、全く分からなかったのに。奇特なかたですね』と言われた。

帰宅後、修理費を長男と私とで折半した。長男は一月分の小遣いが無くなったので、大泣きした。

社会的な価値から脱する(P.42)

<学校とは>
広い意味では,一定の目的をもって,定まった場所において,教師 (教育者) が児童,生徒,学生など (被教育者) に対し,一定の教材 (知識,技術など) を用いて,組織的,計画的に,また継続的に,教育を行う施設をいう。(出典:コトバンク)

<義務教育とは>
憲法は保護者が子に普通教育を受けさせる義務を負うと規定し、学校教育法はその場を小中学校、中等教育学校、特別支援学校と定めている。文科省は、フリースクールやインターナショナルスクールなどに通う場合は当てはまらないとしてきた。 (出典:コトバンク)

gum10_cl09022特に登校を嫌がる生徒に、『是が非でも学校に行くべし』と説いていた。しかし、自分が担任する生徒(中学生)が登校しなくなった。その生徒は自分で不登校の生徒ばかりが集まるセンターに自分で入居した。

私は様子を見にセンターに行った。その生徒は言った、『他の生徒の担任は、マガジンとか喜ぶような雑誌の差し入れがあるのに、先生は何も持ってこない』。私は『親の言うことも聞かず、勝手に自分で決めて、勝手にやってるんだから、勝手にしなさい。なんでそんな子に手土産を持ってこなあかんの!』と返事した。

しばらくすると何も無かったように登校し始めた。

「人生の意味」をどう見つけるか(P.37)

先日、孫の面倒を見ることになった。パパ(息子)は仕事、ママ(嫁)は友達と久しぶりにライブ・コンサートである。たまには息子の嫁にも家族から離れ楽しい時間を過ごしてもらいたいと思う。

img_0267午後4時頃にママに連れら孫二人が来た。上の孫はピアノの練習から始めようとしたが、やっぱり遊び始めた。しばらくすると、おもむろにピアノに向かい自ら練習を始めた。じぃじも横に座り一緒になって練習を始めた。まだ4歳でやり始めて数ヶ月です。ほっておきゃいいのに口出しをしてしまったのである。すると『難しい!出来ない!』と泣き出してしまった。余計な事を言ってじぃじは反省するも遅し。

写真は泣きじゃくる上の孫に下の孫があやしに来たところです。

泣きじゃくり少し寝たようである。30分ぐらい経ったかな、起きたようだが、また泣き始めた。どうすることも出来ない。下の孫が私の膝元に寄ってきた。すると泣きながら上の孫も寄ってきた。思わぬ上の孫の行動に、私は涙してしまった。何故自分が涙したか分からない。

img_0270夕飯の用意です。泣き続ける上の孫に『じぃじ、ご飯の用意していいですか』と訪ねたら『うん』とうなずいてくれた。孫二人の面倒を見ながら食事を作れないと思い、前日に作り置きしていた“肉じゃが”である。そうこうしているとパパは仕事から帰ってきた。

自分の存在を感じた時間だった。

「何も考えない人生」の先にある物は(P.32)

今年の4月より投稿が途絶えている。続けることの大切さ・・・。一日の締めは、やっぱり思ったことを残していこう思う。気ままであるが再開します。

phm22_0914表題のページの冒頭に『ほとんどの人はあまり深く考えないで生きています』とあった。図星である。自分が正にそれである。いいではないか。『その時を大切に生きれば』と思う。なまくらな時間を過ごすこともあるが、それでもいい。

先月WOWOWでスターウォーズがシリーズ全作品を放映した。作品7本すべて見ました。シリーズはエピソード4から始まり5→6→1→2→3、そして、フォースの覚醒と続いてる。

時系列順では
『エピソード1/ファントム・メナス』
『エピソード2/クローンの攻撃』
『エピソード3/シスの復讐』
『エピソード4/新たなる希望』
『エピソード5/帝国の逆襲』
『エピソード6/ジェダイの帰還』
『エピソード7/フォースの覚醒』
となる。よく考えられている。

ぼちぼち続けます。

<安心シニアの生活設計>第1部 セカンドライフ(4)生きがい 地域とのつながり大切

第1部セカンドライフ4高齢者が抱える不安は「健康、お金、孤独」とよくいわれます。健康とお金についてはすでに触れましたので、今回は孤独です。孤独に陥らないためにはどうすればいいのか。言い換えれば、どう生きがいをもって過ごすのかということではないでしょうか。
内閣府が60歳以上の人に「どの程度生きがいを感じているか」を聞いた意識調査(2014年)があります。「十分感じている」は15・7%、「多少感じている」49・8%です。5年ごとの調査で前回に比べると「十分感じている」が半減しています(図参照)。
どうしてなのか、その理由は分析されていません。ただ、調査方法が面接から郵送に変わったので単純には比較できないとしていますが、郵送のほうがより本音に近いような気もします。
いずれにしてもその内容をみると、生きがい度が高いのは▽近所づきあいがある▽親しい友人や仲間がいる▽何らかの活動に参加している▽外出の頻度が多い―人です。男女別では、もちろん女性のほうに軍配が上がります。
女性は若いころから地域と密着して生活しているのに対し、男性は会社という慣れ親しんだ居場所がなくなると「何をしたらいいのか分からない」「行くところもない」という人も多いようです。
仕事から引退したといっても元気な人がほとんどだと思います。家に引きこもっているだけではあまりにもったいないし、社会にとっても大きな損失です。会社生活で培った知見や経験を今度は地域で生かしましょう。
最も身近な町内会や老人クラブ活動、さまざまなボランティア活動…。地域で活躍する場はいくらでもあります。また期待もされています。
地域に居場所ができれば、新たな人間関係や得難い仲間もできます。地域の中で役割を持ち、必要とされる存在になることは、これからの長い後半人生の生きがいにもつながることでしょう。
(2016/04/29 神戸新聞 金曜日 朝刊)

<安心シニアの生活設計>第1部 セカンドライフ(3)高い就労意欲 目的を明確にして働く

第1部セカンドライフ360歳以上で働いている人は年々増え、昨年で約1260万人。ほぼ3人に1人です。うち約7割は雇用者です。この年代の就労意欲は世界的にみても高く、働けるうちはいつまでもと考えている人は多いのではないでしょうか。
これには高年齢者雇用安定法の改正が追い風になっています。企業は定年の廃止や延長、継続雇用のいずれかで希望者の65歳までの段階的な雇用確保を義務づけられました。背景には厚生年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられていることがあります。
厚生労働省の調査では、これに伴って希望者が65歳以上まで働ける企業(従業員31人以上)も約7割に達しています。人手不足を反映してか大企業よりも中小企業の方が進んでいます。
ただし、大半の人はパートやアルバイト、契約社員、嘱託などの非正規です(図参照)。その理由では「自分の都合のいい時間で働きたい」「家計の補助」「専門技能などを生かせる」がトップ3でした。
もちろん、ほとんどの企業が採用した継続雇用では正規の仕事が用意されていないなどの実態もあるとは思います。それを割り引いても、やはり仕事の量や責任などが軽減された緩やかな働き方を望む人が多いようです。
ただ、この時期の働き方は目的を明確にすることが重要になります。いずれは継続雇用などからも引退するときがきます。それ以降も引き続き収入を得る必要があれば再就職に備えなくてはなりませんし、起業などの夢があればその準備もしなくてはなりません。
年金生活に入るのであれば、生活の軸足をこれまでの会社中心から住んでいる地域へと徐々に移していくことが大切になります。
単に現役時代の延長として過ごすのではなく、その後の長い人生の生きがいにどうつなげるのか。そうしたことも見据えた貴重な時期と位置づけたいものです。
(2016/04/22 神戸新聞 金曜日 朝刊)

人生の目的(自分の探し方、見つけ方)

IMG_4666この4月に下の孫が幼稚園に入った。年少さんだ。入園式で泣かないか心配だったが、本人は意外とあっけらかんだった。そして、落ち着いてるように先生から見えたのか、クラス代表で記念品を頂く役に当たった。親ばかならぬ、じぃじばかである『とても嬉しかった』。

今まで孫を中心にこのブログに投稿してきたが、今度は自分のことについて考えてもいいのではないかと思い、(大和書房)著者:本田健の『人生の目的 自分の探し方、見つけ方』を手にした。今、自分自身が人生の迷いがあるわけではないが、今生きていることに確信を持ちたいために読み始めた。

また、感じることを自由気ままに投稿します。

<安心シニアの生活設計>第1部 セカンドライフ(2)老後のお金 長期収支のバランスを

第1部セカンドライフ2最近、「下流老人」という言葉が流行しています。現役時代に普通の生活を送ってきた人でも、さまざまな理由で老後は生活苦に陥ることをいうようですが、そうならないためにはやはりしっかりした資金計画が欠かせません。

高齢者雇用が進んで60代前半ではまだ何らかの形で働いている人も多いと思います。そこで、本格的な年金生活に入った65歳以上の無職世帯の生活実態を総務省の家計調査(2015年)でみてみましょう。

夫婦世帯の平均支出は月約27万2千円です。これに対し収入は月約21万2千円(図参照)。単身者では月約15万6千円の支出に対し収入は月約11万8千円です。収入はどちらも大半が年金です。

赤字幅は夫婦世帯で月約6万円、単身者で月約3万8千円。退職金などの預貯金で賄っているとみられます。これを人生90年時代として単純に残りの25年間でみると、夫婦世帯で約1800万円、単身者で約1140万円になります。

では実際の貯蓄はというと、夫婦世帯の平均は約2500万円です。ただし、低い世帯から高い世帯に順番に並べたときの中央値は約1590万円。こちらのほうがより実態に近いのではないでしょうか。ただ、こうした調査結果は一つの目安です。生活レベルは個個人で異なりますし、子どもの結婚や自宅のリフォーム、念願の旅行などでまとまったお金が必要になることもあるでしょう。

それも含めて自分の場合はどうなのか。年金や預貯金を合わせた長期的な収支バランスがある程度取れていればひとまず安心ですが、仮に収入不足なら支出のスリム化は避けられません。

家計調査での赤字幅は年々拡大しています。頼みの年金は目減り傾向なのに増税などもあって諸物価は値上がり傾向にあるのが影響しているようです。老後生活にはこれまで以上の自助努力が必要といえそうです。

(神戸新聞2016/04/15 金曜日 朝刊)

なぜ生きる

GUM15_CL01137今日、カテゴリーの一部を整理した。昨年の5月に投稿してから、『整理しなければいけない』と思い、一年近く経った。今私の頭の中にあるのは『生きるとは』がこびりついている、私自身が生きることに『迷い』があるわけでもない。

孫が生まれて始めたこのブログは、私の心の財産だと思っている。続けて残していこうと思ったので、少しカテゴリーを整理した。自分でも読み返すときに分かるように、もう少しカテゴリーを分かるように整理します。

今大切に思ってることは『思えば行動すること』である。『軽率だった、勇み足だった』それで答えが出たのだから正解である。行動せずに悩むより行動した方がいい。