4日 ~ありがとうの法則~

「ありがとう」を2万5千回言うと、不思議・不可思議を楽しめるのだそうです。
「ありがとう」のパワーが一定数身体に蓄積されて、臨界点を超えるのだと思います。

また、「ありがとう」が年齢×1万回を超えた辺りから、
いろんな面白いことや自分にとって楽しいこと、奇跡に思えることが起こり始めます。

突然に涙がこぼれてくる人もいるみたいです。
短い人で1時間、長い人で3時間ほど泣き続ける。
これはいろいろな人からの報告によるものです。
面白いですよね。小林正観さんの講演会ではこんな話しばかりでした。

どうも「ありがとう」をずっと言っていると、体の細胞が変わるらしいです。
水からの伝言でも「ありがとう」という言葉は奇麗な水の結晶を作ることが書かれています。

身体も70%以上が水ですので、「ありがとう」の波動により体全体の細胞が、「ありがとう」細胞になっていくのだと思います。

言いたくなります。

小林正観さんは実践しなさいと沢山言ってきました。
ですが、ただ行動するのが実践者だと思いがちですが、その行動を起こす前に「言葉」が存在するのだ、ということも認識した方が良さそうです。

【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】

3日 ~面白い出会い~

人生という旅の中で出会った人すべてを味方にしていくことが人間の本質です。
1度ならず2度、3度と会う人とは、何か計り知れない「因縁」があるものです。
対面同席五百生という言葉をお釈迦様も残されています。
(対面して同席する人とは輪廻転生において500回以上は生を共にしているという意味)
小林正観さんも講演会では、ご縁についてよく仰っていました。

そう思って、その一人一人と接していくと、
大変面白く、また人生も奥深く、興味深いものになっていくようです。
人の顔も違って見えてくるから不思議です。

そして、ありとあらゆるものに感謝していると、
面白いことに神様や宇宙は味方をしてくれて、
「そんなに喜んでいるのだったら、もっとあげちゃおう」ということになるようです。
喜んでいることをもっとあげるよって。

【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】

2日 ~神様はきれいなものが好き~

神様はきれいなものが好きなようです。
神社もきれいにしていますよね。

きれいとはなんでしょうか。

1.姿・形がきれい(立ち姿、歩き姿、座り姿)
2.心がきれい
3.水周り、身の回りがきれい

日常の生活で立ち姿や歩き姿などをきれいにすると、
楽しい現象が起きるようです。
モデルさんなどきれいな方がモテルのはそういうことなのですかね。笑

「心がきれい」は難しく考えずに、
良心に従った行動を心がけると良さそうです。
船井幸雄さんも良心に従う事をとても大切にされていました。

次に水回りの掃除。小林正観さんの書籍での重要なキーワードですね。
水周りの掃除は奥が深い。
どんどん掃除することをお勧めします。
物理的な掃除にパワーがあると感じます。

また一流選手ほど、
部屋がきれいという法則もあるそうです。
会社員でも朝に「部屋をきれい」にしてから行くのもいいですね。

さぁ思いを切って、部屋を掃除してみることをお勧めします。
「放てば満てり」です。

【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】

1日 ~そわかの法則~

尊敬されるための条件は実践です。
言葉だけでなく行動し実践している人が尊敬されます。
当たり前の話しですが、実践している人は顔が変わり波動が変わります。
実践は見た目も変えてしまうのです。

その実践とは何か、
それは、掃除、笑い、感謝をすることです。

1.掃除
掃除をすることでお金、仕事に困らなくなるようです。
トイレ掃除も流行りましたね。

特に水周りを綺麗にすると神様の応援も得られお金も入るようです。
水周りは「流れている」ことがポイントになります。

自分に溜まっている、「執着」「我欲」「こだわり」を流して、
エネルギーが入ってくるようにもなります。
パイプの詰まりが取れると自然と流れてくるのです。
いいですね。

2.笑い
笑うことで、様々な遺伝子がオンになるようです。
笑うことで免疫力も高まるという結果もあるようです。
ラフターヨガというのもあり、とっても大事なことなのです。
村上和雄さんも笑によって遺伝子がスイッチオンになるとも言っておりました。

笑いは肯定することにもなるようです。
周りの現象を肯定することになる。

明るく、楽しい人には、
明るく、楽しい現象が降ってくるようです。

3.感謝
今の状況を謙虚に受け入れ、感謝をすることで、
多くの友人や知人、神様や仏様を味方にすることができるようです。

「ありがとう」と言うことで、
もう一度「ありがとう」を言いたくなる現象が起きるようです。
「出すものが与えられるものである」という法則ですね。

まとめると、
掃除 ⇒ お金と仕事に困らない。
笑い ⇒ 病気にならない。
感謝 ⇒ 人間関係に困らない。

まずは、損得勘定でいいから、
「そわかの実践」をすることをお勧めします。
これは、やる人だけがわかります。
特に掃除の効果は絶大です。
気持ちもすっきりしますが、流れが変わるのです。流れが。
仕事や人間関係の滞りも一緒に流してしまうのでしょうかね。

【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】

断捨離『「断・捨・離」として2010年の流行語にも選ばれた』

新年を迎えるにあたり、ある方とお会いしアドバイスをいただいた。アドバイスは的確で納得のいくものだった。自分では『断捨離』を行うことを決め12月18日から実施し、本日31日に部屋は一応片付いた。
しかし、その実践は難しい。結果、「断捨離」では無く課題を残した荷物の整理に留まったが、自分の一つの目標はできたことに満足している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(以下はWikipediaより抜粋したものである)

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。

「日本では伝統的に「もったいない」という観念・考え方があるが(これはこれでひとつの考え方・価値観ではあるが)、この考え方が行き過ぎると物を捨てることができなくなり、やがてすでに使わなくなったモノ・将来も使うはずがないモノなどが家・部屋の中に次第に増えてゆき、やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され、狭くなり、また人は膨大なモノを扱うのに日々 膨大な時間や気力を奪われるようになってしまい、知らず知らずのうちに大きな重荷となっていて心身の健康を害するほどになってしまう」

【出典:Wikipedia】

イヤなことの楽しみ方(P.105)

大晦日です。人は節目を大切にし生きている。
<人生の節目>
一、就職
一、結婚
一、子供が生まれる
一、退職
等々、人生の大きな節目でしょう。

私は生まれて222日目に記念写真を撮っている。我が子の誕生日が2月22日です。個人にとって節目は様々です。上記以外にいろいろな節目がある。そんな節目を大切にしたい。

友情は、人生の目的を引き出してくれる(P.103)

妻が病死し落ち着かない日々を過ごし人生に迷いが生じていた。妻がいない日本には居所が見当たらない。何かを求め思うがままに道を歩んでいました。

そんなある日、新しいライブハウスが出来た。数回行くうちに週末演奏している『親父バンド』と出会いがあり、そのバンドが演奏する大阪、小野へと行くようになった。

一年以上が過ぎ、そのバンドの最大イベントの手伝いをするようになり、他のバンドとの方との出会いもあった。どちらもバンドリーダです。『この人たちについて行こう』と思い、最近は後者のバンドリーダーとゆっくりと話す機会一が多くなった。昨夜は声がかすれるぐらい話をした。人に話を聞いてもらうのは久しぶりです。話が出来る、聴いて戴ける、その幸せに感謝します。

パートナーを大事にする(P.101)

私は定期検診で病院へゆく。病院近くの歩道橋での出来事でです。

前を行く老夫婦が歩道橋の階段を降りているとき。旦那さんが先に降りた。奥さんは荷物かごを持って一段一段足場を確かめるようにゆっくり降りていた。

そこにサラリーマン風の青年が通りかかり、奥さんの荷物を持ってあげ、側について一緒に降りてあげた。

旦那さんは、自分が階段を降りるのが精一杯だったんだろう。交わす言葉は無かったが、帽子を脱ぎ、深々と頭を下げ、その青年にお礼の意を表した。

その旦那のさんの様子を見て、私は・・・涙があふれた。

家族との関係を楽しむ(P.98)

私が使っていた教科書の一部を抜粋する。(出典:大修館 新保健体育)

2  結婚生活と健康

1 健康な結婚生活

(1)心身の発達と健康な結婚生活
わが国では,法律によって男性は満18歳,女性は満16歳になれば結婚が認められる。ところが,現実には初婚年齢は,結婚が可能な年齢より10歳以上も高くなっている。結婚するかどうか,あるいはいつ結婚するかは,当人の判断に委ねられ,たんに法律に定められた年齢だけで判断されるものではない。
結婚とは,それまで異なる生活をしていた者どうしの共同生活の出発である。経済面はもちろんのこと,家庭生活でのさまざまなことがらに対してともに適切に対処していくことが求められる。おたがいがパートナーであるという自覚をもち,家庭における責任と相手への思いやりなど,良好な人間関係をはぐくんでいくためには,精神面での発達は欠かせない。
結婚生活には,多くの場合,子どもを産み育てるといういとなみがともなう。したがって,性機能の成熟もたいせつな要件であり,良好な健康状態で結婚生活を過ごすためにも,思春期にある今から心身の健康管理に努めることがたいせつである。それに加えて,男女ともに妊娠・出産・育児など,人生のさまざまな段階でのできごとをやりとげるための基本的な知識をもっていることが求められる。

(2)結婚生活と家族の健康
結婚に際して,たがいの健康状態をよく知っておくこともたいせつなことである。たとえ感染症や遺伝的な病気をもっていても,事前にわかっていれば,パートナーやこれから生まれてくる子どもの健康を守る対策をとることができる。
また,食事,運動,休養・睡眠といった,家庭で日常的にとられるような生活行動は,家族の心身の健康状態に直接的な影響をおよぼす。とりわけ,日々の食事は子どもの食習慣の形成に大きな影響をもっており,栄養面のみならず,心のふれあう楽しい食事は情緒の安定にもつながる。
同様に,親のとる行動が子どもへ好ましくない影響をおよぼすこともある。たとえば,親が喫煙したり飲酒をしていると,それがきっかけとなって,子どもが同じ行動をとるようになる可能性が高い。また,塩分や動物性脂肪を多くふくむ食事を親が好んでつくっていると,親自身の生活習慣病の危険性を高めるとともに,子どもの健康に直接影響したり,将来の不適切な食習慣の形成にもつながる。
このように結婚生活は,家族の健康づくりの基盤となる家庭を築いていくいとなみであり,子どもの将来の健康を大きく左右するものである。
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理想を求めても、そこにあるのは自分の物では無い。
自分が信じる方向を明確に示し進んでいこう。