気温34度 孫と公園へ

昨日、孫が久しぶりに来た。下の孫が「公園へ行こう」。上の孫は「お腹痛いし、いかへん」。尽かさず「えっ!お腹痛いの?さっきアイスクリーム食べたやん」。上の孫は苦笑いをしながら付いてきた。

30分ほど経って「そろそろマンションに帰ろう」。上の孫は「いやや!もうちょっと遊ぶ」と。気温は高かったが、酷暑でもない。子供は元気だ。一時間ほど公園で遊んでマンションに戻った。

慣れ

今年の4月、初めて自分で車を買った。今まで家庭に親の車が必ず一台はあった。自分の生活圏(神戸市)では特に車の必要が無かった。たまに親の車を借りドライブ気分で乗っていた。仕事を辞めてから、小野市、西脇市等々に行くようになった。どうしても車が必要である。もちろん、車は今住んでるマンションに一台ある。平日に息子が使って、週末は私が使う。といった感じであった。

そのうちにお互い使う日が重なるようになった。その場合、私がレンタカーを借りるようにしていた。年間10回も借りない。10回借りたとしても10万円ほどである。レンタカーの方が経済的である。そんなに必要に駆られたのでは無いが、あれば便利だと思い購入した。

3ヶ月が過ぎた。何か自分の新しい世界にが見えてくるようになった。つまり、その空間(車内)は自分の世界である。いい音楽を聴きなから涙することもある。雨の日もその空間は、雨に濡れない素晴らしい環境である。文明の利器を感じている。

今日の帰路、スイスイと運転していた。後ろから警笛を鳴らされても、我が物顔で道路を走る。そして、Uターンした。もちろん安全を確かめの運転である。しかし、その運転を考えてみると、『相手は止まってくれる』といった見なし運転である。ダメである。慣れの恐ろしさである。今一度、安全には安全を重ね運転しよう。

「思い」を持たずに応援する(P.51)

「子供が自分で伸びていく力、ただ見守る」(P.51 L.8)

「そのまま認めて応援支援をしていく」(P.51 L.11)

子供は自分の描いたシナリオ通りに伸びていこうとする、それを親は見守るだけ、応援支援をするだけ。(P.53 L10)

親は思いが強ければ強いほど、子供の邪魔をしている(P.54 L6)

子供の生きがい(P.30)

「子供は、ほめられたくて生きている」(P.30 L.6)
子供だけでなく、大人でもほめられると気をよくする。ただ、大人の世界ではほめることが優先され、本質的なことが忘れられている事が多々ある。他人からほめられても鵜呑みすることはできない。やはり自分で客観的に、その、ほめられてることがどういう事なのか、判断できる力は必要である。その結果、ほめた相手が「よくやるね。適当にほめたら、彼は本当に良いものを創ったね。脱帽するよ!」と言ってもらえるように成りたいものである。

 

 

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3月下旬から投稿を疎かにしていた。海外旅行で投稿する時間がないといい投稿しなかった。昔(現職時代)を思い出した。通常の仕事にプラスして、大きな仕事を任され、通常の仕事を後伸ばしにしていた時期があった。その時は『仕方ないでしょう』と思っていたが、その仕事をやり遂げた後に振り返ってみると『ただ、自分に処理能力が無かっただけと気が付いた』。ネット環境が整ってる現在、よほどへんぴなとこにいかない限り投稿はできる。結果、4月一日と言って4月1日に投稿したが、継続投稿ができず、今日に成ってしまった。自分が決めた『継続投稿』これが大切だ!

モロッコ

アフリカ大陸の北西に位置するモロッコ。 四方を異なる文化に囲まれ、現在までに独自の文化を確立させました。

近年、日本でもタジン鍋やアルガンオイルなどの産地として名を知られ、訪れる人も増えています。

ヨーロッパ、アフリカ、中近東の文化が入り混じり、その多彩さに目移りするばかりの魅惑の国。

異国情緒たっぷりで更には街中に猫、猫、猫!
(出典:TABI CHANNEL)
(画像Copyright:小野原)

 

初めてこの国を訪れたら、全く違う感覚を持つだろう。しかし、私は「とても温厚な人々が多い国」と感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マラケシュの中心にある、ジャマ・エル・フナ広場は緊張するが、その他の観光はとてものんびりとできた。

 

 

 

旅行を終えいつも思うことだが、日本の良さが更に身にしみて感じた。今後も穏やかに目くじら立てずにのんびりと生活を楽しむようにする。

心の焦り

今日も楽しく一日が終わった。
しかし、今日は反省することがあった。

夕方から車に乗って出かけた。
いつものライブハウスである。
一通り皆さんと順番に演奏を楽しんだ。

帰路、友人を自宅まで送り、そこからの帰り道の出来事である。国道2号線に入り東に向かって走行中、私の車の後ろに「先導車」と印した車に追いつかれ追い越された。その車は追い越す前に、私の車の後にしっかり付けあおられる感じで少し付かれた。感じが悪い。しばらくすると大型車が先導車と同じように、「そこどけ!特殊大型が通る!」と言わんばかりに私の車に近づき追い越そうとした。そのまま追い越されたら問題ないのだが、私は追い越されないように左車線を2~3m先を併走した。スピードメーターは80Kmを指している。

一つ間違えれば大惨事になるとこである。心にちょっとした余裕があれば起きないことなのに、心の焦りが出たのか。『バカなこと未だにしている』と反省し自宅に帰った。その心の焦りとは、今私が一番ほしい『心の安らぎ』である。

『心の安らぎ』とは・・・

ものの見方を変える(P.195)

【私の人生の岐路⑦】

☆高校進学

☆大学進学

☆就職

☆結婚

☆病気

☆死別

ニューヨーク語学学校でのクラスメイト

ニューヨーク語学学校でのクラスメイト

☆還暦(新たな出会い)
日本で暮らしても辛い過去がよみがえり、生きる方向を失っていた。2013年9月(3週間)、自分なりに方向性を見つけようとアメリカはニューヨークに行った。次回は3ヶ月ニューヨークに滞在しようと計画を練っていた。何故ニューヨークなのか?人種のるつぼと云われ、多種多様な人々が暮らしている。いろんな価値観がある。新しい自分を見つけるには、もってこいの場所だと思った。

中学の時から憧れていたギター

中学の時から憧れていたギター

その10月にひょんな事から神戸のライブハウスに行った。そのライブハウスに中学の時から憧れていた、ギターが20本近く展示していた。ビンテージものだと思っていた。店長に聞くと、今も手作りで一本一本制作されていることがわかった。そのギターを使って、一世を風靡したアメリカのバンドのコピーバンドが出演してることもわかった。

 

お世話になっている方(ギタリスト)と一世を風靡した歌手をゲストで迎え演奏会

そのコピーバンドの演奏会に行った。バンドリーダーから『お宅もギターを弾きますか。一緒に遊びませんか』と声が掛かった。60歳になるオッサンを捕まえて『一緒に遊びませんか』とは、面白い方だ。と思い、そのバンドが演奏しているところへ、後日、追っかけするように出かけていった。

 

 

初めての大舞台

初めての大舞台

それから5年の月日が経った。今では、その方のお世話でバンド活動をさせていただいている。

人生の目的が知らぬ間にできた。これからも人との出会いを大切にしたい。

 

 

 

小さな街での演奏会

 

素晴らしい仲間との出会い

これからも大切にしていきたい

小さな町での演奏会

人生の仕組みを知る(P.191)

【私の人生の岐路⑤】

☆高校進学

☆大学進学

☆就職

☆結婚

☆病気
亡き妻、2007年8月に胃がんと診断される。「寝耳に水」とはこの事である。胃の全摘手術をし、生活するのに食事などで苦労を強いられた。翌年、2008年9月に私が大腸がんと診断される。人工肛門となり身体障害者4級の判定であった。排泄面で大変だが健常者と変わらない生活ができていた。

今までいろんな事を経験していたが、こんなに深く心に衝撃が走ったのは生まれて初めてのことである。自分のことより亡き妻のことが日々心配でならなかった。自分の時も告知されたときは、頭の中が真っ白になったが、亡き妻の時ほどではなかった。その違いは死の宣告である。亡き妻の場合は客観的な資料を見せられて、生存率10%と宣告された。私の場合はなかった。

☆死別

☆還暦(新たな出会い)