将来を見据えた内容に
築年数が長くなったり、子どもが独立したりなどで、高齢期に自宅のリフォームを考える人も多いと思います。せっかくの機会ですから、介護などが必要になったときの生活も見据えた内容にしたらどうでしょうか。
例えば、足腰の衰弱によるつまずきや転倒を防ぐ段差の解消や手すりの取り付けです。段差がなければ車いすが必要になっても動きやすくなります。手すりはいざ設置しようとしても下地がない場合がありますので、壁紙の張り替え時に木製などのしっかりした下地を入れておくだけでも後の工事は簡単になります。
意外と知られていないのはコンセントの増設です。ただでさえ現代生活は電気機器が多いですが、さらに介護用の電動ベッドや医療機器類の増加が見込まれるからです。
ただ、リフォームを巡っては「外壁や床、内装などのはがれや変形などの不具合があった」「追加費用を請求された」などのトラブルが絶えませんので要注意です。
住宅のさまざまな相談に応じている公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」によると、昨年度のリフォーム電話相談約1万件のうちトラブルに関するものは約64%を占めています。相談者は50代、60代が中心です。
大切なのは良質な施工業者をどう選ぶかですが、これはなかなか簡単ではありません。同センターは電話や見積書の送付を受けて専門家が無料でチェックするサービスも実施していますので活用を。電話は0570・016100です。
そのチェックサービスではやはり「単価や総額は適正か」「工事内容や項目は適切か」の相談がほとんどです(図参照)。しかも見積書は大半が1社しか取っていませんでした。
同センターは▽見積書は複数業者からとって比較する▽工事後の不具合に補修費用が支払われる瑕疵(かし)保険に業者が登録しているかも参考に―と呼び掛けています。(共同)
神戸新聞(2019/04/19 金曜日 朝刊)
高齢期の住まいとして急増しているのが有料老人ホームです。食事や日常生活に必要なサービスが付いた集合住宅で、多くは民間が経営しています。入居一時金が数千万円というところから、ある程度の年金収入で入居できるところまでさまざまです。
高齢者が安心して生活できる住まいとして整備されているのが「サービス付き高齢者向け住宅」です。年々増え、現在約23万7千戸。高齢者住まい法に位置づけられた民間の賃貸住宅で、都道府県や政令市などに登録されています。
政府は1日の臨時閣議で、新たな元号を「令和(れいわ)」と決定した。5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせ、同日午前0時に元号が平成から改まる。現存する日本最古の歌集である「万葉集」が由来で、歌人の大伴旅人(おおとものたびと)の漢文から引用した。確認できる限り、日本の元号の典拠が日本古典(国書)となるのは初めて。政府は「令和」の考案者を公表せず、安倍晋三首相は決定過程に関する公文書を30年間は非公開とする方針を表明した。菅義偉官房長官が記者会見で、墨書された新元号を発表。首相も会見して談話を読み上げた。(時事)
勉強しろと怒鳴るかわりに、人生には失敗が存在し、挫折が存在することを教え、それについて、いちいち落ち込んで「死にたい」とか言わないような青年づくりをしていたら、この先鋭は慕われる(P.182 L.9~11)



先週より、日本列島の広範囲が夏の高気圧に覆われ、全国的に猛烈な暑さが続いているなか、カフェアートの講習会に参加するために久々に大阪に出た。