大震災の記憶

今日はその1月17日である。

早くも26年が経った。

家の中は箪笥から何もかもが、散らかり足の踏み場もなかった。家族の安全を確かめてから、椅子の上に立って着替えたのを覚えている。外に出た。周りの戦前の建物は全て倒壊していた。俺の家だけが建ってる。と思った。空を見たら火の粉が飛んでいた。

 

 

 

 

 

我が町の画像(出典:まいどなニュース