自分もたいしたものじゃない(P.126)

人前で話すのが苦手な人は、自分のことを、
「かっこよく見せたい」
「すごい人に見せたい」
という欲があるのです。(P.128 L.2~5)

人間そもそもが、たいしたものではないし、ろくなものではありません。できるかぎり、「適当(=丁度いい)」「いいかげん(=良い加減)」でやっていけば良いのです。(P.128 L.6~8)