
忙しくしているとき、何も無い空白の時間が、とても幸せに感じていた時があった。
「備忘録」カテゴリーアーカイブ
与えられた時間をどう使うか(P.88)
先日、プロとアマチュア・バンドのライブ・コンサートがあった。はじめは対バンで演る予定だったが、前日にアマチュアバンドの方がオープニングアクトに変わった。それがプロとアマと演る場合普通であるが、プロといっても寄せ集めメンバーである。それならプロ演奏者のジョイント・ライブにしたら良いもであるが、お客さんが来ない。アマチュアバンドといっても、それなりに演奏テクニックを持っていて、神戸ではお客さんがついてるバンドです。
音楽って不思議である。ただ上手に弾けるからといって良い音楽にはならない。アマチュアバンドで演奏にミスタッチがあっても、一貫した音楽性があったら良い感じで聴ける。プロでミスタッチは御法度で音のバランスも重要である。ただ上手に弾けるだけならBGMになってしまう。
【対バン(たいバン)】ミュージシャンやバンド(主にロックやポップ)やアイドルが、ライブを行う際に、単独名義ではなく、複数のグループと共演(競演)することをいう。(出典:ウィキペディア)
<私の見解>対等に演奏する(出来る)ステージと思う。持ち時間も同じである。
【オープニング・アクト】複数のアーティストが合同で行うコンサートにおいて行われる前座、あるいはそれを務めるアーティストのことである。(出典:ウィキペディア)
<私の見解>あくまでも主たるバンドの前座である。持ち時間も30分ぐらいで、長くても40分ぐらいだろう。自分たちは主では無く従である。有名バンドの前座に出演できることは名誉である。
いちばん苦しかった体験から、人生の目的を見出す(P.84)
2004年から今のマンションに住んで12年が経ちました。我が孫と同じ年頃の子を持つ親と話をする機会が多くなった。
同じマンションに住む子どもからも声をかけられるようになった。今日も同じ階に住む、我が孫より一歳上の子から話しかけられた。『これ濡れてんねん』と言って、ハンカチを私の手に触れさせた。そして、『今日は幼稚園で、ご褒美をもらってん』等々、嬉しいことです。
子どもたちはとても素直で、その瞳で心が洗われる。
トラウマに、人生の目的は隠されている(P.82)
「須磨寺のお大師さん」と親しまれている真言宗のお寺。今日、12月21日は「終い大師」の日です。参拝してきました。
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弘法大師(空海)を信仰する大師信仰は、高野山信仰・四国八十八か所札所巡り・厄除け大師信仰などに代表されるように広く民間に広まっている。真言宗寺院では承和2年(835)に入寂した弘法大師の忌日である3月21日にちなんで毎月21日に弘法大師を供養する法会が行われ縁日が開かれるが12月21日はその年最後の縁日として「納めの大師」「終い大師」などとよばれて参拝客で賑わう。(出典:季節の便りウエブサイト)
人生を苦行の連続にしない(P.80)
このページから二行抜粋します。
『人生はあなたが望んだようになります』
『人生は修行だと考える人は、次々に試練が訪れます』
実感しています。
つらい時期の乗り越え方(P.78)
先日の息子たちがゲームしていた。ゲームのキャラクターの動きなどかもしれないが、孫たちはそのゲームが出来ないにも関わらず、大人が楽しんでる様子を見て、孫たちも楽しんでいた。
悲しみは人を深くする(P.76)
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が2016年11月10日発売された。当時のファミリーコンピュータを約60%に小型化したミニチュアサイズで“再”登場!当時のファミコンのカセットを差し込んで使うことはできないが、この小さな本体には、アクションゲームからロールプレイングゲームまで、ファミコンが発売された1983年から93年までの11年間に発売された30タイトルがあらかじめ収録されている。
昨日、我が家でもファミコンミニを直ぐに出来るのは、その時代に実際にゲームを楽しんだ息子たちと息子の嫁であるが家族で楽しんだ。
人生の試練をあらかじめ想定しておく(P.73)
12月11日、『人生楽ありゃ 苦もあるさ』の時代劇水戸黄門の主題歌を投稿した。人生、苦しいからといって、そこから逃げ出してしまうと、苦しみから逃げ出せない。たとえ大きな壁に突き当たっても、自分なりに一生懸命努力すると必ず解決できる。
いつの時代にも『いじめ』がある。いじめられる人には全く原因は無い。いじめる方の言い分に『あいつはいつもいい加減だし。それによく嘘をつくから、いじめられても仕方が無いよ。原因はあいつにあるよ』。これっていじめる方の、自分中心の勝手な事を言ってるだけ。いじめる方が一方的に悪い。
ネガティブ思考の沼から出る(P.71)
我が子が小学生の低学年の頃。私が家の玄関の扉を開け帰るやいなや『パパお帰り!』と飛んでくる。今は孫が遊びに来ると、『じぃじ~ぃ!』と玄関から廊下を走ってくる。
前者は仕事に疲れて帰ってきても、いっぺんに吹き飛んだ。後者は最高の幸せを感じている。
ポジティブ思考の限界(P.68)
亡き妻に通販とかのお店からたまに電話が掛かってくる。初めての時は返答に困り不愉快だった。でも考えてみると相手は何も知らないのである。
今は『買い物に出ています』と返事する。同じ事を繰り返し返事すると、本当に買い物に行ってるような不思議な感覚になる。