まわりに遠慮ばかりして生きてきた人は、頑張って、利己的に考える回路が必要です。「みんながどう思おうと知ったことじゃないよ」という感じで割り切れると、人生は面白くなってきます。(P.113 L.11~13)
利己的に考える回路か?物事割り切ってやることは大切だと思うが。
割り切る事ができないから悩む
それも私の人生
悩むことは生きてる証拠
『自分の思う方向だけは見失わないようにしよう』
まわりに遠慮ばかりして生きてきた人は、頑張って、利己的に考える回路が必要です。「みんながどう思おうと知ったことじゃないよ」という感じで割り切れると、人生は面白くなってきます。(P.113 L.11~13)
利己的に考える回路か?物事割り切ってやることは大切だと思うが。
割り切る事ができないから悩む
それも私の人生
悩むことは生きてる証拠
『自分の思う方向だけは見失わないようにしよう』
「石橋を叩いて渡る」「転ばぬ先の杖」
人生の生き方は自分で決める
「当たって砕けろ」「一か八か」
こんな人生も良いかも
自分では「石橋を叩いて渡る」ほどではないが、堅いところがある
「当たって砕けろ」でも良いから、行動しないと結果は出ない
本気で人生を生きだしたら
もっとちゅうちょせず旅行に行き
人と語らい
笑い
共感して
時には涙することもあるでしょう
(P.117 L7~8)
物事を見るときに
見る方向を探ってみる。
世の中不思議だ、
どのようにも見える。
どのような環境下でも
「世の中は自分の心が
映っている」
素直な気持ちで
世の中を見てみよう。
イラストは「世の中の荒波にもまれるサラリーマン」を表現してると思われる。しかし、私は「波乗りして楽しんでる」と見える(見る)。
私はアメリカ(USA)旅行が好きだ。
アメリカ(USA)旅行中に感情を露わに喜んだり、けげんな顔をされることがある。初めは結構戸惑ってしまう事があったが、最近は相手が何を考えているのかよくわかるので、その方がよくなった。
日本の飛行機に搭乗すると、これでもかと云わんばかりに笑顔で接してくる。笑顔は良いことだが、その裏を考えてしまう。話は違うが、私が大病し入院を余儀なくされたときに、女性の看護師が天使に見えた。その時、若い医師にそのことを伝えたら「営業スマイルにだまされてはいけませんよ!」と返ってきた。そう思うと何か納得する。その点、アメリカの飛行の客室乗務員は適当である。私にとっては、その方が居心地が良い。
サラリーマンとしかつき合いのなかった人が、アーティストや実業家、大学の先生などとつき合うようになると、違ったものが見えてくる。(P.123 L10~11)
『同じ物事が、自分の環境が変わることによって、違うように見える』
幼稚園や小学生の頃、長縄飛びをしたことを思い出してください。
大きくまわる縄のなかに入るのは、とても勇気がいりました。
勇気を出して、縄のなかに入ってしまえば、案外うまく飛べたりするのですが、最初の一歩がとても怖いのです。(P.125 L2~5)
私が還暦を迎えたときに、人生の大きな転機に見舞われた。これからの生き方について模索していたとき、アメリカにプチ語学留学をした。
そして、本格的に語学留学をしようと計画を立てていたとき、高校の先輩が属する一世を風靡したバンドが我が街のライブハウスに来た。もちろん応援に行った。そこで目にしたのが、私があこがれていたギターが壁いっぱいに展示されていた。応援に行ったバンドの演奏より、展示されていたギターの方が気になった。数日後、店長に展示されているギターのことについて聞いた。
そのギターをこよなく愛し、演奏されいる方がいることがわかった。そのライブハウスで、その方のライブコンサートに行った。演奏が終わり、バンドリーダーが「あなたもギター演奏しますか。一緒に遊ぼうよ」。私は「少しだけ演奏します」と返事した。でも心の中で「還暦を過ぎた人間に『一緒にあそぼうよ』と声を掛けるとは、面白い方だ。ちょっとついて行ってみるか」と思い、その方ライブに大阪、神戸、小野へと行って5年が経った。
少し演奏ができるのではなく、全くできなかった私だったが、優しく温かく迎えてくれた。今ではなんとかにステージに立ち演奏できるようになった(写真のセンターです)。その方と出会えたことに感謝し幸せを感じています。
英語では「どういたしまして」を「My pleasure」と表現することがあります。直訳すれば、「そうすることが私の喜びです」という意味ですが、まさに、それこそが、自分も、まわりの人たちも幸せにする人生の目的になるのではないでしょうか。(P.131 L9~11)
アメリカ旅行で、よく「Thank you!」とよく声をかけられます。それから日本でも、私は何か事の終わりに「ありがとう」と声を掛けるようになった。
近所の道をきれいに掃き掃除することが、生きがいの人もいます。その人の行いは、数件のご近所さんしか気づかないかもしれませんが、それでも、本人にとっては、幸せをもたらす行動です。(P.123 L.9~P.133 L.1)
中々できないことである。先日、自宅マンションのゴミステーションに、燃えない物と、スプレー缶が分けられずに捨ててあった。これはいかんと思い、明確に分かるように分けた。何かスッキリした。