自主性育み五輪の夢実現(2012/09/11神戸新聞くらし)

田中3きょうだいの父章二さんが講演

ロンドン五輪体操代表の田中和仁、理恵、佑典選手の3きょうだいの父で、和歌山県立和歌山北高校体操部監督の田中章二さん(62)が、関西プレスクラブの会合で3人の子育てについて講演した。きょうだいの五輪同時出場を「わがままでぜいたくな夢が実現した」と感慨深げに振り返った。

ロンドン五輪では、和仁選手と佑典選手は男子団体総合で銀メダルを獲得し、理恵選手は女子団体総合で8位入賞した。田中さん自身も高校から体操を始め、インターハイや大学の全国大会で好成績を収めた。妻の誠子さんも元体操選手という体操一家だが、練習を強制することはなかったという。 「子どもの人生は親とは別もの。幼少期から五輪を目指していたわけではない。(漫画の)『巨人の星』とは達う」 子育てで何より重んじたのは自主性。きょうだいが幼いころ、自宅廊下には跳躍器具、庭にはつり輪のついた鉄棒やブランコなどを置いた。

「黙っていても工夫して勝手に遊び始める。そうすることで観察眼や考える力が育つ」。テレビゲーム類は一切買い与えなかった。 体操指導の経験豊かな田中さんによると、素質があるのに、自分で練習するよう言われると動けない子がいるという。「精神年齢の高い、自立心のある子どもは見る見る上達する。小学生のうちから、何事も自分でやる習慣を身に付けさせるべきだ」と話した。(黒川裕生)

2012/09/11神戸新聞くらし

NK細胞の活性が重要(2012/9/6神戸新聞企画特集)

<順天堂大医学部教授 奥村 康氏に聞く>
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「NK活性に影響を及ぼすのは、一つは加齢。60歳ぐらいでどんどん下がっていく」 活性は日内変動しており、昼間高く夜低い。生活パターンを崩して不規則な生活をすると、NK活性が低くなるという。「徹夜したりすると、活性が低下し、免疫力が下がる。生活パターンを崩さないことが大事」 また、NK細胞は精神的ストレスに最も弱い。動物実験では拘禁状態で活性が著しく低下する。 笑うことも重要だ。活性が低めの人を笑わせると、活性が1~2日上がっているという。 しかし、ずっと笑ってるわけにもいかない。そこで摂取することでNK活性アップにつながるものを教えてもらった。 それは①乳酸菌全般②シイタケなどに含まれるベータグルタン③大量のビタミンC-で、手っ取り早いのは乳酸菌の摂取という。 奥村教授は「乳酸菌は腸管の周囲を取り巻くリンパ球を直接刺激することができる。整腸作用で便通もスムーズになるので、それだけストレスもなくなる」と話している。 毎日乳酸菌をとりながら、規則正しい、笑いの多い生活送ることが、NK活性を上げるポイントのようだ。(2012/9/6神戸新聞企画特集)

膝の痛み早めに受診(2012/09/03神戸新聞くらし)

「加齢のため」とあきらめていませんか? 多くは関節の病気が原因
中高年の膝の痛みは「変形性膝関節症」などの関節の病気が原因となっていることが多いのに、痛みを感じている人の多くが「加齢が原因だから仕方がない」と思い込んでいることが、製薬企業の科研製薬(東京)と生化学工業(同)が実施したアンケートで分かった。

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結果を受けて勝呂徹・東邦大名誉教授は「50歳以上の膝の痛みの多くは多くは変形性膝関節症によるもの。膝関節の軟膏がすり減ることで炎症や痛みが生じる。早期に適切な診断、治療を受けることで軽症のうちに病気の原因を取り除き、進行を遅らせることが期待できる」としている。(2012/09/03神戸新聞くらし)


今のところ腰痛だけなので、気をつけよう。腰痛は若い頃から患っている。いわゆる「ぎっくり腰」と云われているものである。レントゲンを撮って診てもらっても、特に悪いところは無し。原因がはっきりしない。突然現れるものである。一番最初が一番ひどかった。地面にあった電気のコードを掴んだときに、腰に激痛が走る。そのまま倒れ自分では起らきれなくなった。

膝も若い頃にスキーで痛めた。ビンディングの点検を怠り、スキー板がブッシュに引っかかり、転倒したときに靴がビンディングから外れず、膝が外れかけてしまった。90度以上外に開いたつま先を元に戻そうとしたときに“ゴツン”と鈍い音がして戻った。

膝は今でも痛むときはあるが、歩けなくなるわけではない。痛いだけで歩行には支障がない。いやいや気をつけましょう。再び症状が出たときには早めに診察してもらおう。

腰痛の話しでした。先週の金曜日にゴミ捨てのために、ペールの中のゴミの入った、ゴミ袋を取り出そうとしたときに痛みが走った。幸い、体を支えることのできる場所だったので、何とか部屋に戻り台所の椅子に座ることができた。もうだいぶん良くなったと思っていたが、昨日買い物でカートを押しているときはどうもなく、カートから手を離したときに痛みが走った。本日も同じことが起こった。どうも、カートを押しているときは少しはカートに体重が掛かっているようで、手を離したときにその少しの体重が腰に掛かる。その時に痛みが走るのである。まだまだ気を付けよう。

「遅寝遅起き」と適度な運動を(2012/8/17神戸新聞くらし)

見出しにびっくり!「早寝早起き」はどこに行ったのか?でも、よく考えてみると、今の私の生活リズムに似ている。


年をとってくると、「眠る力」が落ちてくる。眠れなくて困っているシニア世代は、「早寝早起き」にこだわらず、「遅寝遅起き」や適度な運動がいいらしい。
加齢で浅くなる眠り
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加齢に伴って眠りが浅くなるのは仕方がないようだ。深い眠りが減り、浅い眠りが増えるためだ。それで小さな物音や尿意で目が覚めてしまうようになる。
このため遠藤院長は「運動などその人にとって心地いい活動を昼間にすることがより深く質の良い睡眠につながる。午前0時から6時を中心に寝ると頭と体のメンテナンスがよくできるので、年をとったらこの時間帯を中心に『遅寝遅起き』が向いている」とアドバイスする。
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不眠症になっている場合は、①早く寝すぎる②長く寝過ぎる③読書やテレビ視聴など床に入ってから何かしている④1時間を超える昼寝をしている-など就寝の仕方にも問題があるという。
三島部長は「眠れないからと長く床についているのは逆効果。加齢に伴って睡眠時間は短くなる。60代以降の平均睡眠時間は約6時間なので、床に入るのは、起きる時間の6時間+30分前ごろにしたらどうでしょうか」と助言する。

三島部長:国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所の三島和夫部長


私は6時半に起床します。最近の就寝時刻が午後11時半前後です。そして、今の私の問題点は昼寝をすると1時間近く眠るときがあります。「まぁ、それは疲れているときでしょう」と勝手に解釈しています。