正観さんの作った言葉です。
き…競わない
く…比べない
あ…争わない
これが「き・く・あ」です。
まずは、競わない、比べない、争わない自分を決意することが必要です。
そして、そのことを実践する。
することになった行為を後悔せずに、
選んだ結果をすべて受け入れる人にとってのみ、
人生は楽しく展開するようです。
ただし、
「不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけ」ですから、
気合いを入れる必要はありません。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
正観さんの作った言葉です。
き…競わない
く…比べない
あ…争わない
これが「き・く・あ」です。
まずは、競わない、比べない、争わない自分を決意することが必要です。
そして、そのことを実践する。
することになった行為を後悔せずに、
選んだ結果をすべて受け入れる人にとってのみ、
人生は楽しく展開するようです。
ただし、
「不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけ」ですから、
気合いを入れる必要はありません。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
幅広い人になるために必要なことが3つあります。
それは、
「本をたくさん読むこと」
「人の話を聞くこと」
「旅に出ること」
です。
いろいろな本を読み、情報がある一定量を超えると、
頭の中で情報と情報が結合して、新しい情報を生み落としてくれます。
情報には「絶対的な必要量」があり、
あるところを超えると有機的に結合され、
あふれ出していきます。
いつも、楽しいこと、嬉しいこと、面白いことを話してくれる、
幅の広い人は好かれるはずだと思います。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
人生はシナリオ通りです。
自分が「何と無くことらが良さそうだ」と思う方を選べばよいと思います。
そして、その選んだものが全部シナリオ通りです。
「こうしてみたら」という宇宙的示唆を感じたら、
すべてをそれに委ねてみてはどうでしょう。
楽しい人生が流れ出すと思います。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
不平・不満、愚痴、泣き事、悪口、文句を言わなくなると、
3か月から6か月くらいして、突然に頼まれごとが始まります。
「頼まれごと」を「はい、はい」と言ってやっていくと、3年ほどして、なぜかある方向で自分が動かされていることに気づきます。
「私の使命はこの辺にあるらしい」と思う瞬間があるのです。
これを正観さん曰く、
「立命の瞬間」といいます。
あとはひたすら頼まれごとをこなしていけばいいみたいです。
人生はいかに喜ばれる存在になるかを問われています。
どうしたら喜ばれるようなるかを考えれば、
なんでも楽しい方向に向かうようです。
ということは、
頼まれごとをこなすことが喜ばれることそのものなので、
頼まれごとの人生は、楽しい人生そのものです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日
結婚はお互い尊敬し合うことで続くようです。
相手の中に尊敬できる個所を見出すということも大切ですが、
自分の中に相手に尊敬されるものをつくるという風に考えた方が、
より良いと思います。
尊敬されるとは、“実践”ということなんです。
「掃除」「笑い」「感謝」という、
そ・わ・かの3つが最大の“実践”になります。
また、
幼児性の克服のために結婚は存在するようでもあります。
相手を受け入れること。
そこが幼児性の克服のポイントです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
「投げかけたものが、受け取るもの」
という宇宙法則があるそうです。
現在の状況に不満があるのは、
楽しいことを投げかけてこなかったから。
これから、
沢山の楽しいことを投げかけることをお勧めします。
投げかけた結果、
その沢山の楽しいことを受け取ることになります。
また、楽しくやっていることは、
必ず楽しくてしょうがない状況に囲まれます。
好きでやっているのだったら寝食を忘れてやっていられるのだから、
膨大に投げかけることができる。
そしてさらに、
将来、膨大に返ってくるのです。
ワクワクしてきませんか??
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
私たちがこの肉体を頂いているのは良き友を得る為です。
良き友とはこの人に喜ばれたいと思う人を、
自分の目の前に設定することです。
その人が喜んでくれて、
その人が笑顔になってくれることが、
自分にとって「うれしい」と思う、
そうした関係を友と呼ぶのです。
友人があなたの真似をしたくなるくらい、
あなたが喜びそのもの、楽しさそのもの、幸せそのものに、
なってしまうと友人関係もスムーズに流れます。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
今、目の前に起きている現象は過去の集積。
過去の行動、言葉の積み重ねが、現在の状況を全部作っています。
人生を好転させたければ、
今この瞬間からプラスの投げかけを強化するという方法で、
喜ばれる存在になることを実践することです。
それには、ゴミ掃除が手軽。
人にたまっているゴミは、「我欲」「執着」「こだわり」という3つ。この3つを無くすと、無限のエネルギーが流れ出すそうです。
トイレ掃除はこの3つを取り除くことができる簡単な方法です。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
トイレ掃除でも、ありがとうの奇跡でも、
そうならなくてもいいけど、
なったら嬉しい・楽しい・幸せと思うことが宇宙と繋がることになるようなのです。
不平不満を言うのではなく、
喜びの上乗せをすることが大事なようです。
足るを知ることで、
今の状況に対して、頑張るのではなく、
受け入れて今できることを全部やっていく。
そうすることで「流れる」ようになります。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
風流とは、風に乗って、川に流されて生きるということ。
風が吹いていますか。川が流れていますか。
流れているままに生きるだけです。
自分が身を委ねているのだから、
神様や守護霊さんがその人間をスポイルするわけがないんですよ。
「どうして?」と思うのではく、
「どのように楽しむか」を考えることが、
神様や守護霊さんを味方につけることが出来るコツです。
力を入れないこと、
頑張らないこと、
努力しないこと、
いつもニコニコしていることが大事です。
ありがとう、ありがとう。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】