物事を見るときに
見る方向を探ってみる。
世の中不思議だ、
どのようにも見える。
どのような環境下でも
「世の中は自分の心が
映っている」
素直な気持ちで
世の中を見てみよう。
イラストは「世の中の荒波にもまれるサラリーマン」を表現してると思われる。しかし、私は「波乗りして楽しんでる」と見える(見る)。
物事を見るときに
見る方向を探ってみる。
世の中不思議だ、
どのようにも見える。
どのような環境下でも
「世の中は自分の心が
映っている」
素直な気持ちで
世の中を見てみよう。
イラストは「世の中の荒波にもまれるサラリーマン」を表現してると思われる。しかし、私は「波乗りして楽しんでる」と見える(見る)。
「石橋を叩いて渡る」「転ばぬ先の杖」
人生の生き方は自分で決める
「当たって砕けろ」「一か八か」
こんな人生も良いかも
自分では「石橋を叩いて渡る」ほどではないが、堅いところがある
「当たって砕けろ」でも良いから、行動しないと結果は出ない
子どもの頃から高校生になるまで、喧嘩が絶えなかった。いつの日だろうか?人との争いを嫌うようになっていた。
気が付くと「長いものには巻かれろ」の人生を送っている。それが自分の持つ性格だろう。
自然と出る自分の行動は直せるものではない。
『自分望む自分の方向性だけはしっかりと持って行こう』
あなたが、そう望めばどの生き方も実現できます。(P.109 L.1)
65年間生きてきてつくづく思います。
60歳にて人生の大きな転機に遭遇し、
一時は路頭に迷った。
これからどう生きるのか模索し行動した。
行動すれば結果が出る。
今の新しい自分の目標ができた。
本当の自分は今の自分ではないと思って、
自分探しをしている人がいると思います。
それは自分をもっと高めようと思う素直さ、謙虚さから生まれるものとは思いますが、
探してばかりですと、大事な実践が忘れられているように感じます。
「本当の自分というのは、今、
やるはめになったことを100%やること。」
この言葉は正観さん何度も何度も仰っている言葉です。
今、やっていること手を抜かずにやること。
今、生きている私が100点満点なのですから、
今、やらされていることを淡々とやっていくことが大切です。
淡々とやっていって、淡々と死ぬということが、人生を全うすることだと思います。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
正観さんの作った言葉です。
き…競わない
く…比べない
あ…争わない
これが「き・く・あ」です。
まずは、競わない、比べない、争わない自分を決意することが必要です。
そして、そのことを実践する。
することになった行為を後悔せずに、
選んだ結果をすべて受け入れる人にとってのみ、
人生は楽しく展開するようです。
ただし、
「不幸や悲劇は存在しない、そう思う心があるだけ」ですから、
気合いを入れる必要はありません。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
幅広い人になるために必要なことが3つあります。
それは、
「本をたくさん読むこと」
「人の話を聞くこと」
「旅に出ること」
です。
いろいろな本を読み、情報がある一定量を超えると、
頭の中で情報と情報が結合して、新しい情報を生み落としてくれます。
情報には「絶対的な必要量」があり、
あるところを超えると有機的に結合され、
あふれ出していきます。
いつも、楽しいこと、嬉しいこと、面白いことを話してくれる、
幅の広い人は好かれるはずだと思います。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
人生はシナリオ通りです。
自分が「何と無くことらが良さそうだ」と思う方を選べばよいと思います。
そして、その選んだものが全部シナリオ通りです。
「こうしてみたら」という宇宙的示唆を感じたら、
すべてをそれに委ねてみてはどうでしょう。
楽しい人生が流れ出すと思います。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】
不平・不満、愚痴、泣き事、悪口、文句を言わなくなると、
3か月から6か月くらいして、突然に頼まれごとが始まります。
「頼まれごと」を「はい、はい」と言ってやっていくと、3年ほどして、なぜかある方向で自分が動かされていることに気づきます。
「私の使命はこの辺にあるらしい」と思う瞬間があるのです。
これを正観さん曰く、
「立命の瞬間」といいます。
あとはひたすら頼まれごとをこなしていけばいいみたいです。
人生はいかに喜ばれる存在になるかを問われています。
どうしたら喜ばれるようなるかを考えれば、
なんでも楽しい方向に向かうようです。
ということは、
頼まれごとをこなすことが喜ばれることそのものなので、
頼まれごとの人生は、楽しい人生そのものです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日
結婚はお互い尊敬し合うことで続くようです。
相手の中に尊敬できる個所を見出すということも大切ですが、
自分の中に相手に尊敬されるものをつくるという風に考えた方が、
より良いと思います。
尊敬されるとは、“実践”ということなんです。
「掃除」「笑い」「感謝」という、
そ・わ・かの3つが最大の“実践”になります。
また、
幼児性の克服のために結婚は存在するようでもあります。
相手を受け入れること。
そこが幼児性の克服のポイントです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】