学校で評価されない「エネルギー」(P.124)

「あたたかさ」「思いやり」「笑顔」「優しさ」といったものを、十個ぐらい親として書き出してみて、わが子が、そういういうエルギーに満ちていたならば、それをほめ続けてはいかがでしょうか。(P.125 L.9~11)

 

そうしたら、その子は、あたたかさに満ちた子になり、思いやりのある子になり、笑顔のあふれる子になり、人の対する優しさを持つ子に育つでしょう。(P.125 L.12~13)

人間関係を作る(P.155)

親だから偉い、と思うのではなくて、相手から信頼されて、慕われるという関係になった方が良い(P.119 L.1)

「やわらかな、温かい人間関係を作ること」(P.117 L.12)

「有難う」というのは、その人の「あるがまま」を全部認めてあげるということ(P.118 L5)

正しいものが勝つのではなく、
「あたたかいものが勝つ」(P.119 L10~11)

猛暑

先週より、日本列島の広範囲が夏の高気圧に覆われ、全国的に猛烈な暑さが続いているなか、カフェアートの講習会に参加するために久々に大阪に出た。

クーラーの効いた電車に乗り、クーラーの効いた中での行動であるのでなんとか動けた。

ふと一瞬思った、『相当電気を使っているだろう。停電したらどうなるのだろう』。思っただけで参ってしまう。

これからが暑さの本番である。今年の暑さは異常である。

『暑い!暑い!』と愚痴ってるものがいる。確かに暑い!でも『夏が寒かったら化け物だ』と言ってこれからの暑さに負けないようにしよう。

「業」を学ばせてはいけない(P.103)

私は中学から部活動中心の生活だった。その頃から上下関係が付き始めた。高校はスポーツで入学したため、上下関係がはっきりした世界です。上級生から呼ばれると二つ返事で行動しないと大変な事になる。自分が上級生になり、下級生を呼ぶときは、もちろん呼び捨てだった。それが就職してからも続いた。

「ん」の不思議(P.67)
何々くん、何々さん、何々ちゃん等々である。孫を呼ぶときは呼び捨てである。もちろん息子を呼ぶときも。何かの機会に変える方が・・・と思うが、実行できない。

気温34度 孫と公園へ

昨日、孫が久しぶりに来た。下の孫が「公園へ行こう」。上の孫は「お腹痛いし、いかへん」。尽かさず「えっ!お腹痛いの?さっきアイスクリーム食べたやん」。上の孫は苦笑いをしながら付いてきた。

30分ほど経って「そろそろマンションに帰ろう」。上の孫は「いやや!もうちょっと遊ぶ」と。気温は高かったが、酷暑でもない。子供は元気だ。一時間ほど公園で遊んでマンションに戻った。