たとえ、どんなことが起きようとも、それを「不幸」「悲劇」「つらい」「悲しい」「苦しい」と思わずに、むしろそれを「幸せ」「喜び」「楽しい」「嬉しい」と“正しく”捉えなおすこと、それこそが、今生で問われているらしいのです。
現状の起きていることは、すべてあなたを悟らせる為に起こっているとも言われています。
そのように見ると、良いとか悪いという表現や感情が薄れていきます。
与えられていることは自分にとって必要で起こっている。
必然として今起きている。
そこから私が学ぶにはどうしたらいいかと。
明石家さんまさんは、「どうやったら面白くなるか、を考えたらつまらないことが無くなった」と言ってました。
ただ選ぶ羽目になった方を選べばいい、やる羽目になったことをやればいい、ということです。
羽目になったことをやっていると、あるところまで連れて行かれます。
すべて自分の心が決めていることなのですから、どうせなら、「幸せ」「喜び」「楽しい」「嬉しい」と“正しく”捉えて生きていきたいものです。
【出典:Blog小林正観さんに学んだこと31日】