小学2年生の孫が、不登校になりそうで心配です。(P175)

GUM10_CL05022文科相の(1)義務教育の目的に『義務教育は,国民が共通に身に付けるべき公教育の基礎的部分を,だれもが等しく享受し得るように制度的に保障するものである』とある。

どこかの海外留学サイトで小学生の留学システムがあった。答えは簡単だった。子どもが学校へ行く義務ではなく、子どもは教育を受ける権利があって、親が子どもに教育を受けさせる義務があると書かれていた。

その子の環境に合った場所を見つけてあげれば良いのでは?

小学2年生の孫が、不登校になりそうで心配です。(P175)」への4件のフィードバック

  1. 学校の保健室、用務員室には不登校予備軍児童が居場所を求めて毎日あふれています。頭を痛めている保護者へのアドバイスに参考にさせていただきます!

    • この問題は難しいよ。親御さんに話しする時は、その方とのコミュニケーションがどこまで取れているかが重要になる。極端な例えだが『別にこの学校に固執することなく、お子さんが思うようにやらせてあげてはいかがですか』と言ったら、自信を持って裏付ける知識が無ければ、親御さんは心配するだけです。それだけではなく、『あの先生は、私の子供のことを、何も考えてくださって無い』となる可能性があります。

      • 難しいですね…。
        以前、野球命少年の保護者が授業中ウロウロして困ると相談に来られ「五体満足で野球が出来てこれ以上何を望むの?」と言ったら涙ながらにそうですね…!と安心して帰っていかれました。
        そんな私はなかなか公立に馴染めません…泣

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