そんなとき、母親の心を支え、たとえ一時的にでも・・・(ようこそ初孫P3L5)

そんなとき、母親の心を支え、たとえ一時的にでも育児を担ってくれる祖父母の存在は今の日本では、ますます重要に・・・(ようこそ初孫P3L5)
息子が言った「お父さんの時は終身雇用で年功序列がしっかりしていた。僕の場合は何時どうなるのかはわからない」。そうだ!私が息子を育てた時代と今は生活環境がまったく違うのである。共稼ぎが当たり前になってきて、夫が育児休暇を取る時代になってきたのである。“イクメン” か・・・そう云えば、旦那さんだけで乳母車を押し移動しているのをよく見かけるようになった。

「母親が、祖父母にしてもらってうれしかったこと、助かったこと」で、いちばん多かったことは「忙しいとき、疲れているとき、少しの間でも子どもを見てもらえたこと」(ようこそ初孫P2L3~5)と云うアンケート結果が出ている。これはそのタイミングが重要かな?出過ぎてもダメ・・・難しい。そのためには日頃から、しっかりといろいろなことを息子の嫁から聞き、息子の嫁とのコミュニケーションを大切にします。

そんなとき、母親の心を支え、たとえ一時的にでも・・・(ようこそ初孫P3L5)」への1件のフィードバック

  1. ブラック企業の存在。息子(次男)がある企業に応募した。約30人ほど受けに来ていたそうだ。その中で、我が息子だけが採用された。『素晴らしいではないか、お前の技能が認められたんだね』と素直に喜び祝った。

    数ヶ月後、答えは出た。息子は悩み悩んだ上で『俺、やっぱり辞めるは』と相談しに来た。『石の上にも三年・・・』なんて言わずによかった。息子だけ終電を過ぎても徒歩で帰れるところに住んでいたのである。毎日の帰宅時刻が午前2~3時だったそうだ。

    今は独立して頑張っている。

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