昭和30年代のかまぼこ兵舎が残る時代であった。山に入って基地作り。空き地での戦争ごっこ。国鉄の資材置き場で枕木を使って隠れ家作り。靴会社が多かった我が町、型抜きで残ったゴムを空き地に山積み。そこには結構隙間があり探検できる。息子の時(昭和50年代)はまだ空き地はあったみたいだ。握り拳ぐらいの石を爆弾と称して投げ合ってみたい。それが息子の頭に当たった。医者に行ったら先生は、まだそんな遊びがあるんだと変に感心していた。
昨日、息子から写メが送られてきた。孫が寝返りをした。
と思ったが、今日の朝、息子が来たので聞くと、寝返りの練習だった。