生徒から「好かれる」ために(P.194)

卒業生と時間が経って昔のことを話すると、驚くほどに『子どもはよーーく大人を見てる』と感じることがある。『子どもを見下してはいけない』我が孫のように、小さな子どもでも同じである。

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(出典:母が笑顔になるとみんな幸せ♥中井恵美のつれづれ日記。
(出典:生徒から好かれる先生、嫌われる先生の違い(長女談)

子どもはよーーく大人を見てる。

大人が、先生が何を一番大切にしているか。

嫌われる先生は、話を聞く限り自分の事しか考えていないよね。

好かれる先生は、生徒にとっての最善の利益をよーーく考えてる。

嫌われていたけど、今は好かれている先生は自分の何がダメで、どうしたらいいの勇気を出して向き合って、改善し、結果を出した。

子どもたちは大人が思うよりずっと寛容だ。

ちゃんと現実と向き合い、努力を惜しまないと分かれば最初嫌っていても、むしろ応援までしてくれる。

大人は大人だからと言って子どもを見下してはいけない。

努力を怠ったままでは、決して尊敬はされない。

子どもを「ひとりの人」として尊敬し、尊重しなければ決して彼らは心を開かない。

そして、諦めないって、大事。
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