テレビをかけるとちょうどWOWOWの邦画で『銀の匙』が始まった。主人公の八軒君は都会の中高一貫の進学校だった。家での自分の居場所を見つけられず、家から離れたいために寮のある農業高校に進学した。そこでは自分が生活してきた環境とは異なる価値観を持った人たちと出会いがあり、物の見方が変わっていくのである。
そこでの動物は経済動物であり、その関わりを持つ中で、自分の生きるということを悟らせられるのである。主人公を後押しする素敵な大人や仲間が、優しく、心豊かで人間の本筋を描いたものだと思った。夢がなくても、今目の前にあることに一生懸命に取り組んでみる。一生懸命に悩み苦しんでみる。そうすると、そこから自分のゆく道が見えてくることを教えてくれる邦画だった。漫画が先のようである。
今の仕事は大好きだけど… 現実逃避したい… 😥
私はいつも夏に現実逃避できる環境(海外旅行)に身を移してました。そんな環境が持てる職場にいつも感謝してました。Neko、海の中なんて最高じゃないですか? 😛
はい!海の底に住みたいです 😆
年に数回行けるなんて幸せですよね。感謝しなくちゃ!
🙂 (^_^)v