人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者。(P.63)

人間、ヒマになると悪口をいうようになります。悪口をいわない程度の忙しさは必要です。-永六輔『職人』(P.63)

GUM05_CL11002前回の書(ようこそ初孫の巻)では、今まさに抱えている事柄に直面し、悩んでるところだったので、同感しながら読み終えた。しかし、この書(いい言葉はいい人生・・・)を読み同感できるが、一部、素直に行動できない自分がある。同感できるなら、少しでもそのような行動ができるようにしたい。が、感情が先で行動してしまう。それでも良いではないか。悟りを開こうとは思っていないし、ただ、残りの人生をいかに人様(まず家族)に迷惑をかけないように、アイデンティティーを確りと持ち行動することだと思う。

『誰かが失敗したなら、その本人を入れて、失敗の原因について大いに語り合った方がよい。このとき、間違っても相手の人格や人となりを攻撃しないこと失敗と人格はまったく別の次元の話だ』(P.64)

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