どうして母親の子育てを、ほめなければならないのでしょうか?(P.181)

お互い褒めることから、やらなくてはならない。思えば子に褒めたことがあっただろうか?記憶にない。これまた反省!息子の嫁も、孫も褒めることから始める。そうだ!父親として社会人としても、よく頑張ってる息子も褒めなくては!今更、ちょっと照れ臭いが、機会を見つけてそうしよう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA2013年10月に、東京で活動している一世を風靡した有名バンドが某カフェ(ライブハウス)に来ることになり、友達と行くことになった。そのカフェに、私が憧れていたギターが壁一面に陳列してあった。後日、とても気になっていたので店長に話を聞くことになった。今も手作りでコツコツと伝統を受け継いで製作していることが分かった。

そのカフェにちょこちょことお邪魔することになり、親父バンドの方にお世話になる様になった。そして、その年の暮れにギターを買って、練習する様になった。

そのバンドで世話になってる方に、いつも「いいですね! 上手になりましたね!」と褒められてばかり。青春時代に出来なかった事を “ じぃじ ” になってから、させて戴いている。新米で下手にもかかわらず、サポートしてくれるバンドの皆さんに感謝する。

どうして母親の子育てを、ほめなければならないのでしょうか?(P.181)」への2件のフィードバック

  1. 私も我が子にはなかなかできなかった褒め育てを、今学童の子ども達に実行しています。そして何よりも子どものママを労い、その子の良いところを大袈裟なくらいべた褒めすると、なんとまぁ… 子どもの伸びること伸びること!
    プロでありながら自分の子育てには余裕が持てず猛反省しています。
    私も照れますが、独立した娘達をこれから褒めていきたいと思います。
    おのじぃ、良いきっかけをありがとうございます!

    • 新しい仲間に出会い実感しています。それから、その仲間たちは『出会った時、別れる時』必ず握手をします。まだ照れ臭いが少しは素直な気持ちで出来るようになった。

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