ストレスをなくすには、リラックスを増やすことだ。(P.229)

ほどよい怠けは、生活に風味を添える。-梶井基次郎『犬を売る露天』(P.229)

DSC_0749gg予定の無い日はやっぱり時間の無駄が多い。何も考えずにテレビなどを見て時間を浪費してしまう。若い時は、本当に何もない日は、それだけで楽しいものだった。還暦を過ぎ、人生の折り返し点をとっくに過ぎた者にとっては、時間を浪費したことにストレスを感じてしまう。

<ストレス反応>(出典:ウィキペディア)
ストレス反応とはホメオスタシス(恒常性)によって一定に保たれている生体の諸バランスが崩れた状態(ストレス状態)から回復する際に生じる反応をいう。ストレスには生体的に有益である快ストレスと不利益である不快ストレスの2種類がある。これらのストレスが適度な量だけ存在しなければ本来的に有する適応性が失われてしまうために適切なストレスが必要である。しかし過剰なストレスによってバランスが失われてしまう場合があるため、様々なストレス反応が生じる。しかしストレスがある一定の限界を超えてしまうと、そのせいで身体や心に摩耗が生じる。

ストレスをなくすには、リラックスを増やすことだ。(P.229)」への3件のフィードバック

  1. 追伸;
    私自身は、STRESSでストレスをやっつけてる。(P.230文中より)
    S:スポーツ
    T:トラベル
    R:レクリエーション
    E:イート(食べる)
    S:スリープ
    S:スマイル

    唯々、驚きである。ストレスをこういう風に読むことができる人を尊敬する。そう生きて行きたい。私は、その時の青春があると思い、60代の青春を楽しんでいる 😛

    • お〜っ!メモメモ…^ ^
      私は60代〜を楽しく生きる為の下地作りを楽しんでます 😉
      どんなに仕事が忙しくても趣味の時間は譲れません笑。

      • neko☆いいね!

        しっかり働くために、しっかり遊ぶ!
        楽しく遊ぶために、楽しく働く!

        これは、水泳の指導を10年やって、その後バドミントンの指導を15年やってる時に感じ、実践してきたことです 😛

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